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第2回MJオーディオフェスティバル 読者の自作機大試聴会 出品者情報

2017/03/04 15:27:29

「第2回MJオーディオフェスティバル」(3月12日、損保会館)のMJ読者による自作機大試聴会の内容をお知らせいたします.

 

15名の腕自慢が集結!
読者の自作機大試聴会
本フェスティバルの目玉となる読者参加型試聴イベント「読者の自作機大試聴会」.腕自慢の参加者たちが,それぞれ25分の持ち時間に全力を尽くします.会場には各出場者の展示机が用意してあるので,近くで見ることも,作者に質問することもできます.
(発表順,内容は変更の場合があります)
◆Entry No.01
11:10-11:35
篠 義治(東京都)
フィリップス ミニワット50パラシングルカソードチョークドライブアンプ
柳沢正史氏の300Bシングルアンプ(2016年4月号掲載)を参考に設計・製作した50パラシングルパワーアンプ.初段はムラードECC32,ドライバーはGECのML6,整流管はムラードGZ37と,すべて欧州管でまとめたモノーラル構成.カソードチョークにはタムラSIT-143トランスの1次側を使用した.出力は7W(歪率5%).

あ

 

 

 

◆Entry No.02
11:35-12:00
宮沢 元(千葉県)
定電圧電源使用2A3プッシュプルアンプ
定電圧電源回路を搭載したアンプ.B電源は真空管式(6080×2,6267×1,定電圧放電管),C電源は半導体と定電圧放電管による定電圧電源回路.初段は12AU7のカソード結合による位相反転,2段目は6350によるSRPPで,出力段の2A3は固定バイアス動作で,出力は12W.
い

う

 

 

◆Entry No.03
12:00-12:25
鈴木恵一郎(千葉県)
6AR5パラシングルパワーアンプ
佐久間駿氏の慫慂を受けて製作した,6AR5パラシングルパワーアンプ.同族の6F6を使用した佐藤進氏のパラシングルアンプ(2000年2月号掲載)を基にMT管化(整流管はGZ34のまま)した.B電圧を低めに設定して,真空管のロングライフを狙った.出力は約5W.
え

お

 

 

◆Entry No.04
12:25-12:50
久保真岐(東京都)
2T12PゼロバイアスAB2級プッシュプルアンプ
2011年の「自作アンプコンテスト」出品作をブラッシュアップ.プッシュプルによるカソードチョークのカソードフォロワー出力管ドライブ回路を採用.カソードチョークは,通常のチョークトランスでなくプッシュプル出力用の出力トランスの1次側巻線)を使用した.出力は15W.
か

き

 

 

 

◆Entry No.05
12:50-13:15
小川忠幸(東京都)
マランツ8Bタイプ6CA7プッシュプルアンプ
自己バイアス化したマランツ8Bで,手軽に出力管が差し換えができる.専用ハンドメイドトランスを搭載し,シャシーはオールステンレスで,ネジ類まで非磁性体を使用.カーボンファイバー(ウェットタイプ)製磁性流体式トーンアーム(12インチ)は参考出品.アームの支持に機械的接点を使わず,コンプライアンスなどは,本体頭部のマイクロメーターで調整する.
く

け

 

 

◆Entry No.06
13:30-13:55
三井秀雄(長野県)
直熱/傍熱3極管コンパチブルシングルパワーアンプ
多様な3極管を差し換えて楽しむためのパワーアンプ.13タイプの出力管ソケットが取り換えられるパネル交換式で,直熱/傍熱はスイッチで切り換える.電源トランスと出力トランスは自作で,出力段の負荷インピーダンスは2.5kΩ~10kΩ(5段階切り換え).ワイヤレスリモコンによる出力管の即時切り換え(約3秒)も実験予定.
こ

さ

 

 

 

◆Entry No.07
13:55-14:20
高橋正信(神奈川県)
6CW5 CSPPパワーアンプ
初段をオペアンプ5532,ドライブ段を2SC4793としたハイブリッド構成の真空管パワーアンプ.ドライバートランジスターからNFBをかけ,さらにオペアンプへオフセット電圧を加えることによって,コレクター電圧を最大出力が得られる最適値に設定する.出力は12.5W(歪率3%,8Ω).
し

す

 

 

 

◆Entry No.08
14:20-14:45
寺島一彦(東京都)
AB級30W×2(8Ω)パワーアンプ
上下対称4FET構成のパワーアンプにフォールデッドカスコード回路を加え,ゲイン設定と出力段バイアス電圧の自由度を向上させたパワーアンプ.電源は左右独立で,平滑コンデンサー各50000μF,7.5AのレギュレーターICで低インピーダンス化を図った.過電圧保護とDC出力保護のため,MOS-FETスイッチ式の保護回路を採用した.
せ

そ

 

 

 

◆Entry No.09
14:45-15:10
田中厚生(福岡県)
半導体A級無帰還アンプ
出力段を汎用フォトカプラー100パラBTL接続(400個/ch使用)で構成,これらは初段JFETおよびカレントミラーで直列ドライブされている.アンプ部にはトランスはおろかLCRもまったく使用されていない.出力は10W(8Ω).バッテリー駆動の予定.

SANYO DIGITAL CAMERA

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◆Entry No.10
15:10-15:35
土屋 剛(東京都)
DAC一体型パワーアンプ
デジタルチャンネルデバイダーに接続して使用するためのDAC一体型パワーアンプ.DACチップはPCM1794,出力段はバイポーラートランジスターのダーリントン接続の無帰還型をBTL接続したもので,出力は6W.電源は各部独立の電池式で,出力段は左右別電源とした.
ち

つ

 

 

 

◆Entry No.11
15:50-16:15
阿仁屋節雄(埼玉県)
波形再現スピーカーシステム
『MJ無線と実験』2016年4月号掲載の小口径ユニットを多数使用したスピーカーシステムとは別の試作機で,コーン紙の表の面以外から出る音(雑音)を可能な限り排除し,群遅延の小さいサブウーファーを用いた上で,FIRデジタルフィルターを用いた群遅延補正と周波
数特性補正を施したデモを行う.3ユニット,3ウエイ構成で,マルチチャンネルアンプ内蔵のインターフェースとパソコンソフトにより駆動する.
て

 

 

 

◆Entry No.12
16:15-16:40
荒木博志(兵庫県)
正十二面体スピーカーボックス
低域の暴れが最も少ないとされる球形エンクロージャーに近い形である正十二面体形状を採用したフルレンジバスレフシステム.容積は約17リットルで,ユニットはP-610A. 900×1800mmの合板1枚から2台(1セット)が製作できるよう,板取りにも配慮した.
と

な

 

 

 

◆Entry No.13
16:40-17:05
中島孝嗣(東京都)
3ウエイ全指向性同軸型バックロードホーン
第1回MJオーディオフェスティバルに出品したシステムを小型化し,サブウーファーとの一体化を図った縦型スピーカーシステム.外形寸法は300W×316D×1060Hmm.バックロードホーンは径の異なる塩ビパイプを同軸状に組み合わせた3回折り返し型.ユニットはFE126En+FT17H+FK10W(いずれもフォステクス).
に

ぬ

 

 

 

◆Entry No.14
17:05-17:30
芥 孝博(長野県)
全段差動全段直結真空管OTLアンプ
半導体アンプで定番となり多用されている「カップリングコンデンサーレス,出力トランスレス」の音色を真空管アンプで確認することを目的に設計,製作した.出力管は双3極管の6082を片チャンネル4本使用している.
ね

 

 

 

◆Entry No.15
17:30-17:55
田口和穂(埼玉県)
市販スイッチング電源使用プリメインアンプ
市販のファンレススイッチング電源(TDKラムダVS100E-24,24V/4.3A)を2台使用して電源部をシンプルかつ小型にしたプリメインアンプ(ラインアンプ+パワーアンプ).DCアンプ構成で,出力段にはメタルキャンタイプのバイポーラートランジスター(2N3055)を使用した.出力は34W(8Ω,1kHz,THD1%).
の

は

FMJ1710-1
MJ無線と実験2017年10月号
2017年9月8日発売
定価:1,048円+税