『決着! 女流プロVSアマ精鋭 12番勝負』
前号で謝依旻(シェイ・イミン)女流三冠が連敗をストップ、アマの4-3と一差に接近した。並ぶか突き放すかの大一番に、プロ側は今春昇段を果たし、つとに評価の高い鈴木歩(あゆみ)五段を、アマ軍は歴戦の雄・平岡聡さんを起用。講評は工藤紀夫九段。
『別冊付録 名局細解』
韓国棋院との軋轢で休職していた李世ドル(イー・セドル)九段が、復職後いきなり世界戦に優勝し、ファンを驚かせた。中国の常昊(チャン・ハオ)九段と戦ったBCカード杯の第3局を採り上げ、李の底知れぬ強さの秘密に迫る。解説は世界女流最強の芮廼偉(ゼイ・ノイ)九段、江鋳久(コウ・チュウキュウ)九段夫妻で、二人の共同研究を掲載。
『本因坊道策(どうさく)の新譜 その2』
もう決して出ることはないと思われていた道策の新譜2点、手順延長譜1点が発見された。本誌独占にて本因坊道悦との新譜を発表する。
『今月の特選棋譜』
羽根直樹九段がこれまで1勝4敗と負け越していた毒蛇・崔哲瀚(チェ・チョルハン)九段を退治した一局を筆頭に熱闘全8局。
『碁界おもしろデータ』
石田秀芳24世本因坊が今年5月に通算1000勝を達成した。今回は1000勝の重みと記録のあれこれに迫る。