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陶芸 手びねりでつくる食の器

著者: 佐藤 和彦

定価(税込)1,760円

発売日2012年06月22日

ISBN978-4-416-31221-6

内容

陶芸の制作方法は、電動ろくろによる制作、ひも、かたまり、タタラといった手びねりによる制作に大きく分けられます。
手びねりは、陶芸を始める最初の技法としてもっとも適しており、陶芸を始める誰もが経験する技法です。
その魅力は、仕上がりの風合いが電動ろくろでは味わえない独特の良さがあり、プロでも手びねりによる制作オンリーという方もいらっしゃいます。

本書はそんな手びねりの技法書で、1999年から発行した『手びねり陶芸塾 食の器をつくる 1・2・3』を再編集し、発行当時モノクロであった制作のページをすべてオールカラーにして、いっそうわかりやすくしたものです。

著者紹介

佐藤 和彦(サトウ カズヒコ)

東京芸術大学大学院陶芸専攻修了。在学中に藤本能道、田村耕一に師事。

1973年東京セントラルサロンで初個展以後、東京セントラル絵画館・三越本店・寛土里・西武池袋店・京王百貨店・赤坂游ギャラリーなど個展多数。

商品名 陶芸 手びねりでつくる食の器

商品名(カナ) トウゲイ テビネリデツクルショクノウツワヲツクル

著者名 佐藤 和彦

判型 B5変(縦237×横182mm)

ページ数 192

お詫びと訂正

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