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BIOSTORY Vol.23

BIOSTORY Vol.23

著者名: BIOSTORY編集委員会(編)
発売日: 2015-05-25
ISBN: 978-4-416-11518-3
書名(かな): ビオストーリー ボリュームニジュウサン
判型: B5
副書名: 人と自然の新しい物語
ページ数: 112
定価:
本体1,500 円+税
【特集】
「生き物をほふる:供犠と供養」

私たち人類は、野生動物や家畜などの肉や乳を利用するのみならず、さまざまな儀礼の際に、カミサマにささげる対象として生き物を利用してきた。
クマやイノシシ、ニワトリや豚や牛、そして魚などさまざまである。
その一方で、日本の各地では、殺害した生き物のたたりを地域住民が恐れて、供養塔が建てられてきた伝統がある。
狩猟にかかわる鹿、漁撈にかかわる魚、口蹄疫の際の豚や牛である。
ここでは、供養や供養される生き物にはどのような動物や植物が選ばれてきたのか、どのような儀礼のなかで供養されてきたのか、アジア地域に焦点を当てて供犠と供養される生き物について考えてみよう。

1.「生き物文化誌の視点から」 池谷和信(国立民族学博物館教授)
2.「人間にとっての供犠と供養」 山折哲雄(国際日本文化研究センター名誉教授)
3.「生き物の弔いと地域社会」 関いずみ(東海大学海洋学部准教授)
4.「人身供犠の世界」 山田仁史(東北大学文学部准教授)
5.「供犠になる動物、ならない動物」 池谷和信(国立民族学博物館教授)
6.「植物の供養」 佐野賢治(神奈川大学経済学部教授)
7.「微生物の供養」 大嶋泰治(大阪大学名誉教授)
8.「虫の供養」 森川千春(石川県農林総合研究センター理事)
9.「哺乳類の供養」 鵜沢和宏(東亜大学人間科学部教授)
10.「ペットの供養」 ジュマリ・アラム(山口大学人文学部准教授)

【連載】
〇珍品図鑑
〇論点
〇巻頭言
〇自然を読む
〇フィールドレポート海外
〇フィールドレポート国内
〇必読書

【短期連載】
〇地域の和食
  
【不定期連載】
〇生き物のいま

【投稿原稿】
【学会情報】ほか

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お詫びと訂正
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「BIOSTORY Vol.23 」に間違いがございました。
読者の皆様、著者、生き物文化誌学会の皆様、ならびに関係者各位にご迷惑をおかけしましたことをお詫びするとともに、ここに訂正させていただきます。

105ページの1行目の前に

 [1987]は、明治時代に佃島(現在の中央

との文言が入るべきところ、これが抜け落ちてしまいました。

(正)
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