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メンタルトレーナー直伝 先生の“ごきげん思考”で、授業はうまくいく!

メンタルトレーナー直伝 先生の“ごきげん思考”で、授業はうまくいく!

著者名: 辻 秀一
発売日: 2018-03-06
ISBN: 978-4-416-51822-9
書名(かな): メンタルトレーナージキデン センセイノゴキゲンシコウデ ジュギョウハウマクイク
判型: A5
副書名: 子どもへの声かけが変わる! クラスがまとまる!
ページ数: 192
定価:
本体1,800 円+税
スポーツドクターである辻秀一さんによる、教員、指導者向けメンタルトレーニングの本です。

大人でも、「やりたいこと」と「やりたくないこと」で、取り組む時間の感じ方が変わりますが、機嫌よく集中して課題に取り組むことが、授業成功の近道であることを提案します。

授業がうまくいかなかったときの機嫌を思い出してみてください。
「教えたいことが伝わらず、イライラしていた」
「はじめての試みで、子どもたちがどんな反応を見せるか不安だった」
「授業の準備が間に合わず、ドキドキしていた」
「時間内に指定の範囲まで終わるかわからず、焦っていた」
「子どもたちが騒ぎ出したので、怒鳴ってしまった」
イライラ、やる気がない、不安、悲しい……といったニュアンスの違いや程度の差はありますが、不機嫌な状態ではなかったでしょうか?        
原因は様々ですが、ストレスの原因を追求していてはきりがありません。
それよりも機嫌の悪い状態に気づき、自分のパフォーマンスを発揮させることに集中するよう、切り替えられることが大切です。

機嫌の悪い先生の周りには、子どもたちは集まりません。
授業がうまくいかないのは、“不機嫌”の流れが蔓延するせいかもしれません。
機嫌の悪い状態を断ち切り、いかに早く切り替えて自分と子どもたちをご機嫌な状態に持っていくか。
それが、授業成功の秘訣です。

その気づき、切り替えはトレーニングでできるようになり、だんだんそのスパンを短くすることも可能です。
最初から、ご機嫌をキープしましょうと説くのではなく、機嫌が悪くなったらそれに気づくことで結果的に機嫌のいい状態=集中状態を長くすることができることを伝えます。

また、具体的な子どもたちへの授業中の声かけ方法や、実際に辻メソッドを受けた指導者(コーチなど)の声も掲載しています。
教師が「やるべきことを機嫌良くやる」ことの価値を知り、子どもたちにその価値を伝え、シェアすることにより、クラスの雰囲気も大きくかわります。

勉強に集中できない、できないとすぐにキレる……など、子どものあらゆる悩みの基本となるメンタルを強くする内容なので、教員や指導者だけでなく、子育てバイブルとしても使える一冊となります。

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