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子供の科学 2018年9月号

編集: 子供の科学編集部

定価(税込)770円

発売日2018年08月10日

内容

★特集 知られざるヒーロー昆虫の正体 カブトムシ
毎年、夏になると目にするカブトムシ。
黒いボディに立派な角がとてもカッコいい昆虫界のヒーローだ。
でも、カブトムシがどんな生き物なのか、ちゃんと知ってる?
いつもKoKaを読んでくれているキミなら、昆虫であること、オスにだけ角があること、完全変態することなどは知っているかもしれないね。
でも、もっと詳しくカブトムシのことを知るために、人気昆虫博士の丸山宗利先生にカブトムシのヒミツを聞いてきたよ。

●AI時代を生きぬくためのチカラ STEMとは何か?
みんなSTEMって聞いたことある?
これは新しい時代の教育法として、今世界中で注目されている分野なんだ。
このSTEMについて詳しく知るために、ガリレオ工房の滝川先生と白數先生にお話を伺ってきたぞ。

●GO! GO! VR 生き物の中に入ってみよう!
2018年8月号の特集を読んで、「VRに興味が出てきた~!」という読者も多いんじゃないかな?
そんなみんなに向けてVRの新連載がスタート!
毎回、新しい動画やさまざまな情報を紹介していくよ。
今回は、VRを使って身近なあの生き物の中へGO!

●錯覚道 新連載スペシャル オオウチ錯視とムンカー錯視
2016年に惜しまれつつ終了した連載「数学道」の師範が帰ってきた!
今回から始まるこの「錯覚道」では、目の錯覚(「錯視」ともいう)のいろいろな話題を取り上げていくゾ。
錯視とは見たものが実際とは違うように見えてしまう現象。
おもしろく不思議な錯視をただ見て楽しむだけではなく、なぜその錯視が起きるのか、しくみを理解し、それを応用して自分独自の錯視をつくれるようになろう!

●真夏の納涼サイエンス 幽霊っているの?
キミは幽霊を見たことがあるだろうか?
電信柱の陰に何時間もじっと立っていたり、誰もいない部屋の窓からこちらを見ている人の顔が……。
もし本当に幽霊が見えるとしたら、なぜ見えるのか、科学で説明がつくだろうか?
幽霊が本当にいるかどうかはわからないが、幽霊を通して、脳の不思議を考えてみよう。

●KoKa Shop! 連動企画 プログラミングスタートガイド
2020年には小学校でプログラミング教育が必修になる。
これからプログラミングを始めようと考えている人も多いかもね。
でも、何から始めればいいのか迷っている人もいるかもしれない。
この「プログラミングスタートガイド」では、プログラミングを始めるための方法について紹介。
自分のレベルややりたいことを考えて、ちょうどいい方法を探してみよう。
子供の科学の教材販売サイト「KoKa Shop!」とも連動しているから、ぜひチェックしてみよう。

雑誌紹介

1924年創刊の小中学生向け科学月刊誌。話題の科学ニュースを、どこよりもおもしろく、わかりやすく解説。宇宙、生き物、テクノロジーなど、好奇心旺盛な子供たちがわくわくする科学をお届けします。創刊以来、研究者や医師、エンジニアなど一流の人たちが子供時代に読んでいた雑誌として知られています。また、毎月工夫をこらした実験や工作を多数紹介。手を動かしてものづくりをする体験を提供しています。子供向けのプログラミング学習記事も充実。記事の内容と連動したプログラミングキットの開発も行っています。

商品名子供の科学 2018年9月号

商品名(カナ)コドモノカガク 2018ネン9ガツゴウ

編集者名子供の科学編集部

判型B5

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