昭和8年に「新布石」を発表し、囲碁界に革命を起こした昭和の棋聖、呉清源の布石研究集大成
詳しくはこちら amazon.co.jp呉清源師生誕100年記念出版、1928年の来日から今日にいたる記念碑的対局60選を自ら解説し記録写真も掲載した保存版。
詳しくはこちら amazon.co.jp昭和の碁聖・呉清源九段が永年にわたって研究を続けている“まったく新しい碁の考え方及び価値感”を講座編(黒の布石・白の布石)と実戦編に分けてわかりやすく解説した。
詳しくはこちら amazon.co.jp常に最善を求めて不撓の研究をなされておられるからこそ、現代の碁の観念にコペルニクス的転回の革新をもたらしています。(あとがきより)
詳しくはこちら amazon.co.jp私が今日までの日・中はじめ多くの国の方々から受けた御恩に報いるのは、この21世紀の碁「宇宙の真理、調和の六合の碁」の完成を目指すことにあると信じております。
詳しくはこちら amazon.co.jp私の21世紀の打ち方で重要な位置を占めている、大ゲイマガカリについて話したい。戦前、戦後、小ゲイマガカリに対していろいろなハサミが研究されたが‥‥。(本文より)
詳しくはこちら amazon.co.jp21世紀の研究会に若い人達が集まるようになって5年、その間に私の「六合の碁」を吸収・咀嚼してくれ実戦で活用してくれます。・・・(まえがきより)
詳しくはこちら amazon.co.jp巻を重ね、佳境に入ってきた本シリーズ。第六巻は呉師の推奨する大ゲイマガカリ、二間高ガカリをさらに掘り下げ、実戦例を豊富にして具体的に説いた。
詳しくはこちら amazon.co.jp小林光一九段が編み出した“小林流”と、二間高ガカリ定石がメインとなっている。“小林流”では、利点を説き、さらに弱点にも言及し、小林流対策を明かす。
詳しくはこちら amazon.co.jp本シリーズも後半に入り、呉清源師の理論の総まとめに入っていく。二間高ガカリ、カタツキを研究しながら、定石の選択と全体的な構想を新しい角度から掘り下げる。
詳しくはこちら amazon.co.jp総まとめの段階に入る。布石講座に重点を置き、呉九段の推奨する一間バサミ、二間高ガカリ、二連星、大ゲイマガカリなどに、さらに肉付けを行なう。
詳しくはこちら amazon.co.jpシリーズ完結編。布石講座編では、前巻の中から最重要事項をピックアップし、理解が深まるよう、さらに補足説明を加えた。巻末には全巻のさくいんを付し、調べやすくした。
詳しくはこちら amazon.co.jp月刊「囲碁」創刊50周年記念出版.呉清源師の最近研究している「21世紀の碁」の考えによって自戦十八局を回顧する。勝った碁でも新発見あり、反省ありと自身に厳しい。
詳しくはこちら amazon.co.jp1995年にスタートした呉清源九段と王立誠棋聖のマンツーマンの研究をここに公開する。王棋聖は、2000年に最高位の棋聖になれたのは、ひとえにこの研究会のお陰と断言する。
詳しくはこちら amazon.co.jp第一巻同様、呉清源九段と王立誠棋聖の対話形式。講座編17テーマ、実戦編27局が収められており、後者はいずれも王立誠棋聖の打碁から取材、深く検討されている。
詳しくはこちら amazon.co.jpシリーズ最終巻。前巻に引き続き、呉師、王棋聖の研究は更に深みを加えて行く。しかし決して“難解”ではなく、実に“明解”そのもの。段位者でもくり返し読めば力が付く。
詳しくはこちら amazon.co.jpプロ・アマに多大な影響を及ぼした“昭和の棋聖”呉清源九段の打碁研究。第1巻は雑誌『囲碁』に連載された中から’98年4月号より’00年初頭までの20数局を収録。
詳しくはこちら amazon.co.jp来日前、13歳で打った井上孝平五段との一局(呉清源が認められるきっかけとなった碁)を皮切りに、節目となった力戦譜の数々を呉九段が現在の研究と視点に基づき自戦解説。
詳しくはこちら amazon.co.jp2000年から2002年にかけ「囲碁」に連載された呉清源九段の棋譜解説をまとめたもの。当時は日中韓において大いに研究が進んでおり、呉九段の研究にもますます拍車がかかる。
詳しくはこちら amazon.co.jpⅡ巻に引き続き、呉師往年の打碁から抜粋した十数局に、呉師自身が最新の研究を加えたもの。対局者は、向井一男、木谷実、久保松勝喜代等。昭和の碁聖・呉清源の集大成。
詳しくはこちら amazon.co.jp呉清源氏によるシリーズ5巻目。雑誌『囲碁』に連載された世界戦、国内戦から選んだ熱戦24局の勝因・敗因を、呉清源師独自の見解によって、厳しく探ります。
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