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天文年鑑 2018年版

編集: 天文年鑑 編集委員会

定価(税込)1,100円

発売日2017年11月21日

ISBN978-4-416-71740-0

内容

『天文年鑑』は、2018年版で創刊70年を迎える、
天文現象の天文データとその解説をまとめた年度版の、天文ファン必携の書籍です。

70年間、天文ファンにとともに星空で起こる天文現象を追い続け、その天文現象の予報と観測結果を長年紹介してきました。
2018年版では、2018年に起こる天文現象と、2017年に起こった天文現象についての観測結果や撮影された天体画像などを掲載します。

●2018年の注目の天文現象
2018年 1月31日 皆既月食が、かに座のプレセペ星団の近くで宵の空で起こります。
2018年 7月28日 皆既月食が、夜明け前、西の空で起こります。
2018年 7月31日 火星が大接近 やぎ座で15年ぶりに火星が地球に大接近します。
2018年 8月14日 ペルセウス座流星群が最良の条件で観測可能
2018年12月14日 ふたご座流星群が、最良の条件で観測可能

そのほか、カラー口絵では、2017年に話題になった、アメリカ皆既日食、ジョンソン彗星、木星、土星などの画像とその解説を掲載します。

また、2018年度版は、通常年はカラーページを増やし、天文年鑑の70年の歴史と歴史に残った天文現象を紹介します。

著者紹介

天文年鑑 編集委員会(テンモンネンカン ヘンシュウイインカイ)

国立天文台をはじめとした研究機関、アマチュア天文家からプロの観測者、研究者までを含めた各天体観測のエキスパートなど。

商品名 天文年鑑 2018年版

商品名(カナ) テンモンネンカン ニセンジュウハチネンバン

編集者名 天文年鑑 編集委員会

判型 B6

ページ数 352

お詫びと訂正

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