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TEAC アナログターンテーブル最上位モデルと和紙製ターンテーブル・シートを新発売

2016/01/27 18:50:10

ティアック(株)は、同社アナログターンテーブルの最上位モデルとなる「TN-570」、および和紙製ターンテーブル・シート「TA-TS30UN」を、2月上旬より販売開始する。

TEAC tn-570_angled

 

◆「TN-570」は“上質なデザイン”と“アナログターンテーブルとしての高い基本性能”の両立を設計コンセプトとし、従来のアナログオーディオ愛好家だけでなく、これから本格的にアナログオーディオを始めたいユーザーまで幅広く、レコードが持つ魅力を味わうことが出来るターンテーブル。

レコード鑑賞の奥深さを追求するだけに限らず、デジタルアーカイブを作成するなどアナログオーディオとデジタルオーディオが融合したハイブリッドなオーディオが楽しめる。

TEAC tn-570_frontTEAC tn-570_rear

 

【主な特長】

・回転数自動調整機構PRS3搭載

駆動方式にはコギング現象を抑えるのに有利なベルトドライブ方式に回転数自動調整機構(PRS3)を採用。プラッターの回転速度のわずかな変化を光学センサーにより検出してモーターの回転を制御する方法で、重量級のベルトドライブ方式やダイレクトドライブ方式のターンテーブルに匹敵する高い回転精度を実現しました。

 

・大理石と高密度MDFによる2層構造シャーシ

キャビネットには美しい模様を持つ人造大理石と高密度MDFを組み合わせた2層構造のシャーシ(Dual Material Chassis)を採用。2つの素材をダンピング効果のあるラバーで貼り合わせ制振性を高めると同時に、固有振動数の異なる素材を組み合わせることで、共振の発生を抑制し高いハウリングマージンを実現しました。

 

・192kHz / 24bitハイレゾ対応光デジタル出力搭載

MM型のフォノイコライザーアンプを搭載しており、フォノアンプを持たないアンプに直接接続できるだけでなく、光デジタル端子から最大192kHz / 24bitのハイレゾ音源クオリティのデジタルオーディオ信号を、USB端子からは最大48kHz / 16bitのデジタルオーディオ信号を出力することも可能。お使いのD/Aコンバータに接続して音質の違いを楽しんだり、パソコンにデジタル録音したりすることができる。

 

 

◆「TA-TS30UN」は、和紙の持つ帯電しにくい性質を利用して新たに開発された「TN-570」に最適なターンテーブル・シート。帯電を抑えてホコリを付きにくくし、独特の美しさだけでなく機能面でも快適なレコード再生を実現する。

TEAC ta-ts30un-bw(dark)

 

 

【主な特長】

・両面に貼られた和紙『雲流紙』

様々な素材による比較検討の結果、帯電しにくくデザイン性も高い和紙に着目。採用された雲流紙は、その独特の繊維パターンが特徴で、熟練した和紙職人によって作られている。

 

・反りにくく高い耐久性を誇るストーンペーパー芯材

和紙の特長を最大限に活かすため、核となる部分には十分な重さを持ち反りにくい、炭酸カルシウムを主成分とする合成紙ストーンペーパーを芯紙として使用。その両面に和紙を貼り合わせることで、和紙だけではターンテーブル・シートとして不十分な条件をクリア。

 

*製品についての詳細はティアック(株)まで。

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