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第8回MJオーディオフェスティバル開催について

2025/12/15 14:11:37

開催について

第8回目となる「MJオーディオフェスティバル」を2026年4月26日(日)に東京・秋葉原の損保会館にて開催いたします。

レジェンド試聴会、読者の試作機大試聴会、レギュラー執筆者による作品発表、出展企業によるデモンストレーション・即売など充実したプログラムをお届けする予定です。
最新情報を本ページにて随時更新していきますのでご期待ください!

開催概要

・日時:2026年4月26日(日) 11:00~18:00(開場10:30)

・場所:秋葉原 損保会館(東京都千代田区神田淡路町2-9) 2F、4F、5F

・イベント内容(予定):レジェンド試聴会、読者の試作機大試聴会、レギュラー執筆者による作品発表、企業によるデモンストレーション・即売

・入場料:2,000円(税込) パンフレット、オリジナル缶バッジ付き(缶バッジが入場証になります)※学生の方は学生証の提示で入場が無料となります

・お申込み方法:事前申し込みはございません。当日会場にお越しいただき、受付となります。

・試聴方法:デモンストレーションは各部屋とも入場順になります(予約制ではありません)。席に限りがありますので、席がすべて埋まった後は立ち見でのご試聴となります。


プログラム詳細 – レジェンド試聴会&MJ執筆者による発表

今回の目玉企画は日本のスピーカー技術を牽引された佐伯多門氏の講演と試聴です.おなじみの本誌レギュラー陣は最新作に加えて,新たにコラボレーション企画も予定されています.協賛企業の新製品も出品されます.ゴールデンウィーク直前の春の一日をオーディオで楽しみましょう.

■レジェンド試聴会 佐伯多門氏 「スピーカー技術の100年」シリーズ完結記念 ジャズでたどるスピーカーの歴史

三菱電機在職時よりスピーカー開発の第一線に立ち続けた「ミスター・ダイヤトーン」佐伯多門氏のライフワークである著作「スピーカー技術の100 年」シリーズの掉尾を飾る第5 巻『スピーカー技術の100 年Ⅴ 完結巻 スピーカーシステムにおける音創りの決め手』の刊行を受け,完結を記念する講演・試聴会を企画しました.最新刊の内容を中心に,トーキー映画用スピーカーシステム,モニタースピカーについての解説に加えて,氏自身が撮影したジャズミュージシャンの写真とともにジャズを楽しみます.

・時間:11:00~12:30
・場所:レッドステージ(404号室)

佐伯多門氏
佐伯多門著『スピーカー技術の100年Ⅴ 完結巻 スピーカーシステムにおける音創りの決め手』(2026年4月刊行予定,税込価格5, 280円).内容は,デバイディングネットワーク回路,エンクロージャーの役割,音響測定技術,スピーカー関連技術年表(1800 ~ 2000年)

『MJ無線と実験』レギュラー執筆者による試聴・講演会

本誌レギュラー執筆者たちが最新作・力作を引っ提げて試聴会に挑みます.注目は光カートリッジ用フォノイコライザーアンプで,本号特集の3台を含む自作機4台が聴ける機会は貴重です.

ブルーステージ(503号室)

■ 金田明彦(11:00~12:45) ※春号の記載と時間が変更になっておりますのでご注意ください

デュアルカートリッジプリアンプ2種とDC ハイパワーアンプによるレコード再生

半導体式と真空管式のデュアルカートリッジプリアンプを使って,それぞれ光カートリッジとMCカートリッジの違いを体感します.

【使用機材】
デュアルカートリッジ半導体DCプリアンプ【2026 年冬号掲載】 デュアルカートリッジ真空管DCプリアンプ【本号掲載】 7241ハイパワー真空管DCアンプ【未発表】 Nutube ハイパワーハイブリッドDCアンプ SL-1100ターンテーブル制御アンプ

デュアルカートリッジ半導体DCプリアンプ(アンプ部)


デュアルカートリッジ真空管DCプリアンプ(アンプ部)

■ 柳沢正史(13:15~15:00) ※春号の記載と時間が変更になっておりますのでご注意ください

英国マルコーニDA60トランスドライブシングルと送信管GEC DA42カソードチョークドライブシングルアンプの試聴

英国ブランドのヴィンテージ3 極管を使用したシングルパワーアンプの競演.ジャズ歌手瀬戸カオリさんによる,柳沢氏のアンプを使ったカラオケライブも予定しています.

【使用機材】
DA60トランスドライブシングルアンプ【2025秋号掲載】 DA42カソードチョークドライブシングルアンプ【2019年4月号掲載】 ステレオLP:DL-103pro+WE396A CR 型EQアンプ モノLP/SP:トーレンスTD184 + GE バリレラRPX052 +専用EQアンプ【2015 年6月号掲載】

DA60トランスドライブシングルアンプ
DA42カソードチョークドライブシングルアンプ

■ 長島 勝(15:30~16:30)

新作パワーアンプ4種で聴くクラシック名演

KT66プッシュプル【2025 年秋号掲載】,ECL805プッシュプル【2026 年冬号掲載】,25E5 3 極管接続プッシュプル【2026 年夏号掲載予定】,SV811-10シングル【本号掲載】の4 台のパワーアンプを使って,クラシックを中心に再生する予定です.

KT66プッシュプルパワーアンプ
ECL805プッシュプルパワーアンプ

■ 小澤隆久(16:30~18:00)

16cmフルレンジ一体型ステレオスピーカーと長島勝氏とのコラボ企画

16 ㎝フルレンジを使ったQWT型ステレオ一体型システム【本号掲載,2026年夏号掲載予定】を使ったデモンストレーションを中心に長島勝氏とのコラボレーション企画として長島氏のアンプを使った比較試聴実験とお二人によるトークコーナーを予定しています.

出品作品は2026年冬号に掲載した10cmフルレンジシステムを16cmにサイズアップしたもの(本号の小澤氏の連載参照)

レッドステージ(404号室)

■上野浩資(12:50~14:00)

新分野への挑戦の成果を聴く

前半は光カートリッジ用イコライザーアンプ【本号掲載】,後半は励磁化P-610スピーカーシステム【本号掲載】によるステレオ再生のデモンストレーションです.

光カートリッジ用フォノイコライザーアンプ
励磁化P-610 スピーカーシステム

■岩村保雄(14:10~15:10)

最新技術から古典管まで

光カートリッジ用イコライザーアンプ【本号掲載】,396A単段プッシュプルラインアンプ【2022 年12月号掲載】(発表後に改造),EL84ダブルプッシュプルアンプ【2025年夏号掲載】,クラーフ接続ドライブPX4シングルアンプ【2025 年秋号掲載】という,古典管とMT 管,最新の光カートリッジ再生をバランスよくチョイスしました.

EL84ダブルプッシュプルアンプ
PX4シングルアンプ

■征矢 進(15:20~16:20)

大型シングルパワーアンプ2種

GM70シングルモノーラルパワーアンプ【2026 年冬号掲載】,8045Gシングル直結パワーアンプ【本号掲載】の2 種の大型パワーアンプで迫力ある再生を目指します.

GM70シングルモノーラルパワーアンプ
8045Gシングル直結パワーアンプ

■デヴォン・ターンブル(17:00~18:00)

米国の3極管アンプ文化史と新技術発表

ターンブル氏の恩師的存在であるハーブ・ライヒャート(Stereophile誌編集者)と米国における3極管アンプ文化の成立を語ります.併せてターンブル氏が開発した新しいホーン設計「Multicell Sectral Horn」を紹介します.

前回(2025年6月)のターンブル氏のデモの模様.海外からの来場者も多く,注目度の高さが感じ取れた
ターンブル氏のブランド「OJAS」の16cmフルレンジ製品群

■レインボールーム(405号室)

「アンプビルダー交流ルーム」は,時間を決めて各執筆者が入れ替わりで入室し,来場者との交流を深めるコーナーです.スケジュールは本誌ウェブサイトに発表されるほか,当日は会場に掲示します.お目当ての執筆者への質問やサインなどを歓迎します.

執筆者との交流だけでなく,休憩所としてもお使いください
MJ無線と実験 2026年春号
2026年3月10日発売
定価:2000円+税