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「性格」のカラクリ

「性格」のカラクリ

著者名: 苫米地英人
発売日: 2019-02-04
ISBN: 978-4-416-51875-5
書名(かな): セイカクノカラクリ
判型: 46
副書名: “イヤな他人”も“ダメな自分”も一瞬で変えられる
ページ数: 240
定価:
本体1,300 円+税
立ち読み

――性格とは、「対人戦略」である。――

臆病、意地っ張り、せっかち、嫉妬深い、自己中心的、無責任……。

人にはさまざまな心理的特性があり、それが人生で役に立つこともあれば、足を引っ張ってしまうこともある。
また、「自分はせっかちだから勇み足をしてしまう」「嫉妬深い性格がわざわいして他者を許せない」など、私たちは、自らの「性格」によって生きづらさを感じていないだろうか? 

しかしそもそも「性格」とは何なのか?

「個人に特有の性格など、ない」と苫米地博士はいう。
「性格は相手によって変わる。つまり、性格とは対人関係における「戦略」である」
したがって、性格で悩んでいる人とは、他人に自分の人格をコントロールされている、ということなのだ。
他人のコントロールから自由になるためには、「性格」の仕組みを理解しなくてはならない。

本書では、気鋭の認知科学者である苫米地英人博士が、性格の成り立ちや仕組み、変え方などを詳しく解説する。

■目次
Part1 「性格」とは何か
・「性格」は存在しない
・ブリーフシステムが、人の選択や行動を決定する
・誰かの「性格」について話すことは、自己紹介にほかならない
・人は、他者との関係性によってのみ、自分を規定することができる
・「性格」や「心」に悩んだり振り回されたりするのはナンセンス

Part2 「性格」についての悩みを、本気で解決する方法
・「性格」の正体を知ることで、自分や他人のありのままの姿が見えてくる
・その「性格」は本当に変えるべきなのか
・時間は未来から過去へ流れている
・環境を変えれば、行動パターンも変わる
・脳の「サボり」が、自己イメージを固定化する
・コンフォート・ゾーンとホメオスタシスが、自己イメージをさらに強化する
・失敗したときには「しまった!」ではなく、「自分らしくない」と言おう
・ポジティブな自己対話は、エフィカシーも高めてくれる
・ネガティブな「外部の言葉」には、耳を貸さない

Part3 なりたい自分になる具体的な道筋
・「やりたくないこと」をやってはいけない
・「やらなくても大丈夫」なことは、意外と多い
・人生にゴールを設定すれば、すべては「やりたいこと」に変わる
・「自分がワクワクできること」が、ゴール設定の基本
・人間の脳には、「他人の幸せ」を「自分の幸せ」とする仕組みがある
・やりたいことが見つからないときは、「何をすれば他人が喜ぶか」を考える
・ゴールは、「現状の外側」に設定する
・「ゴールに向かって進む自分」をイメージすることで、道筋が見えてくる
・人間の脳は、文字情報だけでも、臨場感を感じることができる
・記憶は、新たに作ることができる
・「恐怖」という感情こそが、なりたい自分になるのを妨げている
・会社で働きながら、「現状の外側」を見ることはできない
・「性格」を変えるうえで、なぜ「ゴールの設定」が効果的なのか

Part4 日本人の「性格」は、こうしてつくられた
・「性格を変えたい人」は、「本当は変わりたくない人」である
・人はさまざまな幻想に支配されている
・日本人の「国民性」は、儒教によって作られた
・日本人の奴隷化計画に使われた、儒教思想
・占領軍による、「アメリカ主義」のブリーフシステム化
・日本の地理的条件が育んだ、日本人の従順さ
・日本人の「国民性」の光と影
・「優柔不断」「自己主張しない」は、むしろ美徳
・「他人のため」という視点をもって生きる
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