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色彩の博物事典

世界の歴史、文化、宗教、アートを色で読み解く

著者: 城 一夫

定価(税込)3,850円

発売日2019年03月15日

ISBN978-4-416-51906-6

内容

著者紹介

城 一夫(ジョウ カズオ)

1937年生まれ。1960年青山学院大学英米文学部卒業。現在、共立女子学園名誉教授。
専門は色彩文化・模様文化の研究。1997年まで日本色彩学会の理事を務める。
著書に『色彩の宇宙誌』『西洋装飾文様事典』『装飾文様の東と西』『色の知識』『フランスの伝統色』『フランスの配色』
『常識として知っておきたい美の概念60』『色で読み解く名画の歴史』『イタリアの伝統配色』『日本の色のルーツを探して』など多数。
TV番組「北野武の色彩大紀行」など監修。展覧会「大江戸の色彩展」「明治・大正・昭和の色彩展」などの企画・構成を担当。

商品名 色彩の博物事典

商品名(カナ) シキサイノハクブツジテン

著者名 城 一夫

判型 B5変(縦237mm×横185mm)

ページ数 320

1. 呪術としての色彩
2. 古代エジプトの色彩
3. 古代ギリシャ・ローマの色彩
4. 古代日本の神々の色彩と陰陽五行
5. 原始の宇宙誌
6. 宗教と色彩
7. 紫の地誌学
8. 極彩色の世界
9. 中世の色彩
10. 禅の文化と色彩
11. ルネサンス絵画の表現
12. 絵画における光と影
13. 色彩科学の発展
14. 衣服にみる黒の考現学
15. ジャポニスムと色彩
16. 絵画の視覚革命
17. 抽象絵画の進展
18. 20世紀モダンとポスト・モダン
終章 広がりゆく光と色の空間

お詫びと訂正

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