新刊

マンガでわかるルーヴル美術館の見かた

西洋絵画がもっと愉しくなる!

監修: 有地京子 / イラスト: 田渕正敏 / 編集: 青い小鳥アート研究室

定価(税込)1,870円

発売日2019年12月03日

ISBN978-4-416-61990-2

マンガで楽しくわかりやすく、ルーヴルが誇る56点以上の作品の見かたや作者を解説!

内容

ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』、ドラクロワの『7月28日 民衆を導く自由の女神』をはじめ、フェルメール、レンブラント、ラ・トゥール、カラヴァッジオといった世界的巨匠の名作がずらりとそろうルーヴル美術館。

 

本書は、「巨大すぎて、何を観たらよいかわからない」「作品も画家も知っているけれど詳しくはない」「有名な作品数点だけ観て、あとは流して観ていた」という方におすすめのルーヴルの入門書です。

 

マンガで楽しくわかりやすく、ルーヴルが誇る56点以上の作品の見かたや作者を解説。

観るのがもっと楽しくなる、絵に込められた仕掛けやメッセージが満載!
フランス旅行でルーヴルへ足を運ぶ際の予習復習や展覧会のお供に、また西洋美術史をざっくり学ぶのにも最適な一冊です。

 

展示場所がわかる館内マップ、用語集、西洋絵画年表つき。

著者紹介

有地 京子(アリチ キョウコ)

早稲田大学を卒業後、フランスに語学留学。本職は画商。
フランスパリの伝統あるオークションハウスで、長年実践で磨いた目による斬新な角度からのわかりやすい名画解説が特徴。
モットーは「名画を理解するには背景が一番大切」。名画の背景の面白い歴史や画家のドラマに焦点を当てるように心がけている。
現在JR東日本大人の休日趣味の回、三越カルチャーサロン、リビングカルチャー倶楽部、日経カルチャー、三越バス旅倶楽部などの講師を務める。

田渕 正敏(タブチ マサトシ)

書籍、音楽、ファッション、パッケージ等幅広いジャンルのイラストレーションに関わる。
グラフィックデザイナー松田洋和とともに“へきち”という活動体を立ち上げ、ディレクションを担うプロジェクトにも積極的に参加。

商品名 マンガでわかるルーヴル美術館の見かた

商品名(カナ) マンガデワカルルーヴルビジュツカンノミカタ

監修 有地京子

イラスト 田渕正敏

編集 青い小鳥アート研究室

判型 A5

ページ数 224

ルーヴル美術館って?
ルーヴル美術館マップ

 

◇第1章 ドゥノン翼 イタリア絵画
ルーヴルのイタリア絵画 イタリアルネサンス 

 

フラ・アンジェリコ『聖母戴冠』
フィリッポ・リッピ『聖母子と天使と聖人たち』
マンテーニャ『キリストの磔刑』
ボッティチェッリ『聖母子と少年聖ヨハネ』
ダ・ヴィンチ『モナ・リザ』『聖アンナと聖母子』
ほか

 

column1 フォンテーヌブロー派の原動力にも! ルネサンスとバロックの狭間に生まれたマニエリスム

 

◇第2章 ドゥノン翼 スペイン絵画
ルーヴルのスペイン絵画 黄金時代への道のり

 

エル・グレコ『キリストの磔刑』
リベーラ『エビ足の少年』
ムリーリョ『乞食の少年』
ゴヤ『デル・カルピオ伯爵夫人、ラ・ソラナ侯爵夫人』
ほか

 

column2 あの王女マルガリータの肖像画も ルーヴルのベラスケス作品はどれも工房作!?

 

◇第3章 ドゥノン翼 19世紀フランス絵画の大作
ルーヴルの19世紀フランス絵画の大作 新古典主義とロマン主義

 

ダヴィッド『ナポレオンの戴冠式』
アングル『グランド・オダリスク』
ジェリコー『メデューズ号の筏』
ドラクロワ『7月28日 民衆を導く自由の女神』
ほか

 

column3 忘れられた巨匠 甘く切ない世界で脚光を浴びるドラローシュ

 

◇第4章 リシュリュー翼 北方絵画
ルーヴルの北方絵画 北方ルネサンスからバロックへ

 

ファン・エイク『宰相ロランの聖母』
デューラー『自画像、もしくはあざみを持った自画像』
ボス『阿呆船』
ルーベンス『マリー・ド・メディシスの生涯〈マルセイユ上陸〉』
ハルス『ジプシー女』
ヴァン・ダイク『英国王チャールズ1世の肖像』
ヘーダ『軽食』
レンブラント『ダヴィデ王の手紙を手にしたバテシバの水浴』
フェルメール『レースを編む女』
ほか

 

Column4 ダ・ヴィンチ、フェルメールだけじゃない! ルーヴルが誇るレンブラントコレクション

 

◇第5章 リシュリュー翼 14世紀~16世紀フランス絵画
ルーヴルの14~16世紀フランス絵画 フォンテーヌブロー派への歩み

 

フーケ『フランス国王シャルル7世の肖像』
カルトン『アヴィニョンのピエタ』
クルーエ『フランス国王フランソワ1世の肖像』
クーザン(父)『エヴァ・プリマ・パンドラ』
ほか

 

Column5 ルーヴルのプッサン作品に日本人がいた! 『日本の鹿児島で娘を蘇らす聖フランシスコ・ザビエル』の謎

 

◇第6章 リシュリュー翼&シェリー翼 17世紀フランス絵画 
ルーヴルの17世紀フランス絵画 バロック時代の古典主義 

 

ボージャン『チェス盤のある静物』
ラ・トゥール『いかさま師』
プッサン『アルカディアの牧人たち』
ル・ナン兄弟『農民の家族』
ラ・トゥール『大工聖ヨセフ』
ロラン『クリュセイスを父親の元に返すオデュッセウス』
ほか

 

Column6 ルーヴルの美しくも珍しい彫刻 時を超えた共演『眠れるヘルマフロディトス』

 

◇第7章 シュリー翼 18~19世紀フランス絵画
ルーヴルの18~19世紀フランス絵画 ロココから写実主義へ

 

リゴー『ルイ14世の肖像』
ヴァトー『シテール島の巡礼』
シャルダン『食前の祈り』
ブーシェ『ディアナの水浴』
フラゴナール『かんぬき』
グルーズ『壊れた甕』
アングル『トルコ風呂』
ほか

 

Column7 テラスからの眺めも最高! 絵を堪能してちょっとひと休み ルーヴルおすすめのカフェ

 

おわりに

 

キーワードがわかればもっとルーヴルがおもしろい 用語集
時代と流れがわかればもっとルーヴルがおもしろい 西洋絵画年表
実際に足を運べばもっとルーヴルがおもしろい ルーヴル美術館メモ

お詫びと訂正

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