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造園図面の表現と描法 1

著者: 野沢 清 / 著者: 小板橋 二三男

定価(税込)2,904円

発売日1977年06月15日

ISBN‎ 978-4-416-47720-5

造園作家の作図例を掲載した造園志望者への実力養成テキスト。

内容

造園図面を描くための基本を学べる一冊。

                                                                                                                                                                                      
従来、造園図面を描くのに、定規・コンパス等器具を用いた線を描く練習は、系統だって行われてきましたが、造園家にとって欠かすことのできないフリーハンドの線を描く練習は、充分に系統だってなされてきたとはいえません。
このため、景観構成に使用する素材、すなわち、樹木、石等が図面にうまく表現できなかったといえます。

 

平面図、立面図等投影図法によって描かれる図面の場合、フリーハンドの線でも単純な線ですむためそれほど問題になりませんが、透視図(パース)となると、フリーハンドの線の描き方の良し悪しが問題となってきます。
完成予想図として、また、設計の過程における自己のイメージの具体化のために透視図を描きます。
透視図は平面図、立面図等投影図法で描く図面と異なり、単に物の形を表現するだけでは不充分で、空間が表現されなければなりません。
しかも線で表現しなければならないのです。
景観表現のために、その景観を構成する素材の形をフリーハンドの線によってうまく表現できることが必要になります。
なぜなら、造園の透視図は、これら素材によって構成された景観(空間)を表現しようとするものです。

 

そこで、本書では、造園素材の表現のための、基本的なフリーハンドの線の練習方法の説明、およびその練習課題を示し、樹木や石などの造園素材の描く手順、また、透視図(パース)の説明と描き方や造園作家の作図例を掲載し、初学者でも造園図面が描ける実力を養えるように編集されています。

著者紹介

野沢 清(ノザワ キヨシ)

1958年東京農業大学農学部造園学科卒業、1961年荒木造園設計事務所入社、1963年総合庭園研究所入所、1971年から2006年野沢造園設計事務所主宰。1984年日本造園学会賞(作品部門)受賞。1991年から2002年東京農業大学造園学科非常勤講師を歴任、2006年逝去。

小板橋 二三男(コイタバシ フミオ)

1969年東京農業大学農学部造園学科卒業、1970年から2004年東京都立園芸高等学校・同農業高等学校・同農芸高等学校教諭を歴任、2010年東京農業大学農学研究科(大学院後期)修了 博士(環境共生学)、2012年から2016年小杉造園株式会社顧問。2013年日本造園学会賞(研究論文部門)受賞。

商品名 造園図面の表現と描法 1

商品名(カナ) ゾウエンズメンノヒョウゲントビョウホウ イチ

著者名 野沢 清

著者名 小板橋 二三男

判型 B5

ページ数 120

お詫びと訂正

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