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新刊

「語彙力」の解剖図鑑

言葉の選び方で仕事に差がつく! 人とAIに伝える技術

著者: 山口 謠司

定価(税込)1,760円

発売日2026年09月07日

ISBN978-4-416-52597-5

語彙の専門家である山口謠司氏が、他者、そしてAIとよりよく対話するための語彙力を指南。

内容

AIにも人にも、誤解なく、正確に物事を伝えるのは難しい。

 

特にビジネスにおいては、指示や依頼が正確に理解されず期待していた成果を上げられない場面も多く、多くの社会人が「伝える技術=語彙力」を求めています。

 

さらに、画像・動画生成、文章校正・要約、議事録・プレゼン資料作成、キャッチコピー・商品開発など、現代のビジネスパーソンの日常はAIと密接に関わっており、そのAIへの指示でも、「言葉」の選び方が重要になっています。
プロンプトを何度書き直しても期待している結果が返らず、かえって仕事が滞ってしまうことも。

 

ここ数年のAIツールの爆発的な浸透により、私たちは「人に伝える力」だけでなく、「AIに正確に伝える力」も問われる時代を迎えているのです。

 

AIは、人の営みに学びます。
AIに誤解なく、正確に伝えられるということは、周囲の誰に対しても物事を正確に伝えられるということ。

 

本書は、語彙の専門家である山口謠司氏が、日本語の「伝わる語彙」と「誤解される語彙」の違いをひも解きながら、他者、そしてAIとよりよく対話するための語彙力を指南します。
ビジネスの場面で使える語彙を中心に構成し、単なるテクニック本ではなく、語彙の背景にある文化・歴史・決まり事等にもふれ、仕事の効率と質を同時に高め、かつ、教養も深まる一冊。

著者紹介

山口 謠司(ヤマグチ ヨウジ)

1963年長崎県佐世保市に生まれる。専門は文献学。AIを利用した漢籍目録、古代日本語復元などを行う。平成国際大学教授、宝塚医療大学客員教授、中国山東大学客員教授、大東文化大学名誉教授。博士(中国学)。大東文化大学文学部卒業後、同大学院、フランス国立高等研究院人文科学研究所大学院に学ぶ。『日本語を作った男 上田万年とその時代』(集英社インターナショナル/第29回和辻哲郎文化賞[一般部門]受賞)、『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』(ワニブックス)、『心とカラダを整える おとなのための1分音読』(自由国民社)など著作多数。また、ラジオパーソナリティ、イラストレーター、書家としても活動中。

商品名 「語彙力」の解剖図鑑

商品名(カナ) ゴイリョクノカイボウズカン

著者名 山口 謠司

判型 A5

ページ数 160

◆第1章 人にもAIにも正確に伝わる語彙
なぜ語彙力が必要なのか
できるだけ可視化して相手に伝える
言語化できなければ何も伝わらない
ダラダラと長い話は構造化する
文脈があるからこそ会話が成り立つ
語彙の精度を高めて明確に伝える
概念語には定義を補う
情報を補足して理解を助ける
あえて情報を省略する手法
接続詞の活用で伝達が変わる
コラム 自分だけの名言集をつくる

◆第2章 人を動かす語彙とAIを動かす語彙
意図を明確にして相手の思考を引き出す
明示的に言い切って信頼を引き寄せる
単純化して易しく言い換える
主観と客観をどう使い分けるか
誰が読んでも同じ事実が想像できる記述
問いかけで答えを誘導する
よい応答で対話を広げ関係を深める
選択肢を提示して相手の思考を助ける
焦点を絞ることで深く伝えることができる
単語の違いがニュアンスの差を生む
語彙の見せ方まで設計して考える
コラム 辛口コメンテーターになる

◆第3章 誤解される語彙と言い換え例
豊かな語彙で細やかな感情の違いを表現
指示を誤解なく遣うテクニック
曖昧な表現が誤読や誤解を引き起こす
誤用や表現ミスが伝達の失敗を生む
近いけれど同じではない同義語
語感の違いが印象を左右する
文脈に適した形に再構築する変換力
複数の語彙を試行して最適解を探る
コラム 名レポーターになる

◆第4章 語彙を増やすためのトレーニング
感謝やお礼の語彙トレーニング
謝罪の語彙トレーニング
お願いするときの語彙トレーニング
断るときの語彙トレーニング
承諾を伝える語彙トレーニング
注意するときの語彙トレーニング
メールでの語彙トレーニング
AIに指示するときの語彙トレーニング

お詫びと訂正

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