フローリスト 2013年1月号

◇特集:憧れの地へ、パリに学ぶ花

セーヌ川、エッフェル塔、凱旋門……歴史的建造物や文化遺産が並び、
伝統と流行が常に融合しながら進化し続けるパリ。
いつの時代も、私たちを魅了してやまない「花の都」は、その名の通り、
どの街角にも花が似合う。
本特集ではパリジャン、パリジェンヌにも人気のパリ中心部、
1区、4区から6区の注目花店と、
あわせて訪れたい公園やカフェ、パティスリー、雑貨店などをご紹介。
花を手に、暮らすようにパリを歩きたくなる、とっておきのガイド。

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▼紹介花店/おすすめスポット紹介エリア
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ローズバッド/6区　オデオン　リュクサンブール界隈
ブーケ・ド・セゾン/6区　サンジェルマン・デ・プレ　マビヨン界隈
クロ・ド・リア/5区　カルチェ・ラタン　ムフタール界隈
ブルジョン カトリーヌ・ミュレー/1区　パレロワイヤル界隈

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▼コラム
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パリの資材仕入れの考え方
→資材店「SOBO」
→ブロカントが素敵な花屋さん「ラロゾワール」

その素顔を見たい。いま注目の、パリ次世代アーティスト
→ジェレミー・マルタン

それぞれの、パリ、日本。
→川口昌亮(ポワンヌフ)
→小池千秋(Agent de fleuriste)
→ローラン・ボーニッシュ(LAURANT.B ARTISAN FLORAL)

連載THE 生け込め!　特別編
フランス・パリ、三ツ星レストランに花を生ける。

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▼新連載!
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12ヵ月の花束/橋口 学
1年 新年を祝う

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次世代経営研究会発足

1984年創刊。花店の今を伝える花のアートとビジネスの情報誌。毎号、全国各地にある注目の花店を取材し、ブーケ、アレンジメントなどの最新トレンドや個性あふれるフラワーデザインを紹介します。第一線で活躍するフラワーデザイナーのテクニックも丁寧に解説する。普段知ることができない産地の情報も充実。花店関係者のみならず、将来花の仕事に就きたい人、花き業界の人、日常のなかで花を飾ることを楽しみたい人にとっても必携の情報が満載です。