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MJ無線と実験 2021年1月号

編集: MJ無線と実験編集部

定価(税込)1,430円

発売日2020年12月10日

1年間に取材した製品から優秀なものを選出する「MJテクノロジー・オブ・ザ・イヤー」を発表します! MJ無線と実験編集部 : 桂川

内容

【特集】第39回テクノロジー・オブ・ザ・イヤー 2020年度75機種を選出
1月号では、MJ無線と実験が2020年度に取材したオーディオ機器の中から優秀機種を選出する、テクノロジー・オブ・ザ・イヤー賞をカラー増ページで発表しています。

製作記事は長島勝氏の2A3モノーラルプッシュプルアンプ、征矢進氏のUX-250シングルパワーアンプのほか、金田明彦氏のUSB入力D/Aコンバーターを掲載しています。

ここだけの話

プロが使う測定器は、業界標準のAudio Precision。その測定機能はアマチュア垂涎のもの!

 今回、柴崎功氏の連載「ハードウエアの変遷にみるオーディオメーカーの歴史」取材で訪問した「オーロラサウンド」は、主宰者である唐木志延夫さんの趣味が高じて起業したオーディオメーカー。

 

 外資系企業を早期退職し、それまで趣味で製作していたオーディオ機材が好評で、周囲から売り物にしないかとの声が大きくなり、企業を決断したとのこと。

 

 オーディオのプロとして自立するために職業訓練校で基礎から学び直し、増幅回路の基礎から応用までを習得した唐木氏の作り出す製品は、基本を押さえつつ、トランスを活用した独自のものです。

 

 その工房には大手オーディオメーカーなら必ず所有している測定器“Audio Precision(オーディオプレシジョン)”を備え、アンプなどの精密な測定を多項目にわたって自動処理することができます。

取材ではそのデモンストレーションを見せていただきました。

下の動画が、その様子です。

 

 唐木氏が学生時代から続けているギター演奏はプロ級で、ライブハウスで演奏したり、仲間とセッションを行ったりもしています。

 

 音楽活動では「スティーブ唐木」名義で活動し、その演奏はYouTubeで視聴することができます。

雑誌紹介

『MJ無線と実験』は『無線と實驗』として1924年に創刊されました。創刊当初はラジオと無線通信、第2次世界大戦中は電子技術の軍事利用、終戦直後にはラジオとアマチュア無線の大ブームに乗り、その後はテレビやデジタル技術を含むエレクトロニクス総合誌となりました。1970年代からはオーディオ記事の比率を上げ、現在は「オーディオ総合月刊誌」となっています。創刊以来、自作機器を中心に、オーディオ技術を一貫してそのテーマとし、現在でも最先端の情報を反映しながらその伝統を継承し続けています。

商品名MJ無線と実験 2021年1月号

商品名(カナ)エムジェームセントジッケン 2021ネン1ガツゴウ

編集MJ無線と実験編集部

判型B5

【特集】第39回 MJテクノロジー・オブ・ザ・イヤー 2020年度75機種を選出
●選考委員の選考基準および寸評
●入賞機種の紹介

【オリジナル・サウンドシステムの製作】
●複合3極管6DN7で2段増幅し,PMF-55Dでトランスドライブした UX-250シングル6Wパワーアンプ 征矢 進
●A級動作で出力9.6W! 新しい位相反転回路を採用 2A3プッシュプルモノーラルアンプ 長島 勝
●DCアンプシリーズNo.274 DSD&PCM再生,I2Sデーターフォーマット,バッテリードライブ USB D/Aコンバーター(後編) 金田明彦
●設計から改造までDIYで楽しむ真空管アンプ製作No.15 EL34 5極管接続シングルアンプを作る(3)EL34を使いこなすための努力と苦労 秋 一郎
●パソコンによるオーディオアンプ設計・製作支援 第19回 オペアンプ,コンデンサー,電源を換えての試聴 池田平輔
●高能率・高音質システムを目指す 小型スピーカーの設計と製作 第153回 小澤隆久

【オーディオテクノロジー】
[MJレポート]
●サブゼロ処理CDとラインケーブルを聴く
●ハードウエアの変遷にみるオーディオメーカーの歴史[第82回]オーロラサウンドの歩み(1)「オーロラサウンド」の誕生と黎明期の代表作 柴崎 功
[MJテクニカルレポート]
●トランジスターのgmに依存しない高リニアリティ無帰還増幅回路 実機を作って学ぶSATRI回路 永井 明
●クラウドdeオーディオへの誘い 第8回 CDグレードの配信が受けられるDeezerHiFiとそのほかの手軽な音楽ストリーミングサービス 正木豊
●音楽再生の小宇宙を探索 スモールオーディオで楽しもう 第5回 ノイズキャンセリングイヤフォンあれこれ 半澤公一
●ウエスタンエレクトリックの歴史 No.22 クレデンザ「オルソフォニック・ビクトローラ」開発の真実 長澤 健

【MJベストオーディオコンポ】
[ズームアップ]
●アキュフェーズ DP-570 4回路並列DAC搭載SACDプレーヤー
●ラックスマン L-595A LIMITED 8Ω負荷,純A級30W×2プリメインアンプ
●テクニクス SU-R1000 フルデジタル処理,8Ω負荷150W×2プリメインアンプ
●ニュープライム AMG PRA ラインコントロールアンプ
●ニュープライム AMG STA A級動作アナログ増幅段+スイッチング出力段パワーアンプ
●クリプトン KX-1.5 密閉型2ウエイスピーカーシステム
[MJレポート]
●クリプトン PC-HR1500M-TripleC ACケーブル
●フルテック LAN-8NCF LANケーブル
●シックスエレメント ST-P 3D Quantum Sticker ランタノイド配合ステッカー

●新製品ニュース

【オーディオ&ソフトガイド】
●MJオーディオ情報
●LPレコードの真実 第89回 アトランティックのステレオ盤 山口克巳
●クラシック新譜紹介
●ジャズ・ポップス新譜紹介
●オーディオは悩ましい (92) 動物好きな作曲家プロコフィエフ 原島一男
●名曲を訪ねてシネマの森へ No.152 柳沢正史

【読者のページ】
●MJディメンション
●第10回山形オーディオクラブ試聴会
●部品交換

【表紙】
アキュフェーズ C-3900 コントロールアンプ & ラックスマン D-10X SACDプレーヤー

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