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子供の科学 2015年3月号

編集: 子供の科学編集部

定価(税込)713円

発売日2015年02月10日

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内容

★絶滅した生き物をよみがえらせよ! 化石発掘と復元
2013年から北海道むかわ町で、恐竜化石の発掘が進んでいる。その化石は、日本初の「全身骨格」ではないか!? と世界中から注目が集まっているんだ。今後ニュースで取り上げられる機会も増えるはず!そこで今回は、始まりから現時点での最新情報までを詳しく紹介。同時に、化石の発掘の後は、どんな風に復元されるのかもたっぷり解説するゾ。

 

●1時間に3600 貫! ハイテクお寿司屋さんの裏側
日本を代表するヘルシーフードとして、国際的にも知られるようになったお寿司。回転寿司ならカジュアルに楽しめるね。その安さと手軽さは、ITを駆使した注文システムや寿司ロボットたちが支えているって知ってた? みんなが大好きな回転寿司の最新テクノロジーを調べてきたゾ。

 

●地球を救うか!? ミドリムシパワー
池や川に行けば、どこにでもいる小さな生き物が、食料問題や環境問題といった人類の抱える大きな問題を解決してくれるかもしれない!? その主役は、理科の教科書にも出てくるミドリムシ。小さな体に秘められた、大きな可能性を見てみよう!

 

●医療技術との意外な関係 バナナの皮はなぜ滑る?
バナナの皮を踏んですってんころりん…おなじみのギャグですね。でも、そもそもバナナの皮はなぜ滑りやすいのでしょうか? その謎を解明した研究にイグ・ノーベル賞が贈られたニュースは、みんなの記憶に新しいでしょう。受賞した馬渕清資先生は、人工関節の研究者。バナナの皮と人工関節…? 一見、無関係に見える両者ですが、実は意外なつながりがあるのです。馬渕先生はどうしてバナナの皮を研究したのでしょうか? そのヒミツを聞いてきました。

 

●プログラミング好きが大集合! KoKa Programming Camp
昨年12月14日、KoKa読者を対象にプログラミング教室を開催。ビギナーコース、ハッカソンコースに分かれて行われた大盛況の教室の様子をレポートするよ! 今回、応募が殺到したため、抽選に当たった人のみの参加となった。レポートで雰囲気を感じてもらって、ぜひ次の機会に参加してほしいゾ。

 

●息で人を持ち上げる!?
●あの一万円札の偉人が登場!
●ベジフルクイズ 何問できるかな
●世界初の宇宙飛行士がキミにアドバイス
●ペンギンたちと一緒にお仕事
●電子工作で四足歩行ロボット!
●道で見つけたポンプの化石


雑誌紹介

1924年創刊の小中学生向け科学月刊誌。話題の科学ニュースを、どこよりもおもしろく、わかりやすく解説。宇宙、生き物、テクノロジーなど、好奇心旺盛な子供たちがわくわくする科学をお届けします。創刊以来、研究者や医師、エンジニアなど一流の人たちが子供時代に読んでいた雑誌として知られています。また、毎月工夫をこらした実験や工作を多数紹介。手を動かしてものづくりをする体験を提供しています。子供向けのプログラミング学習記事も充実。記事の内容と連動したプログラミングキットの開発も行っています。

商品名子供の科学 2015年3月号

商品名(カナ)コドモノカガク 2015ネン3ガツゴウ

編集者名子供の科学編集部

判型B5

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