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最新号

子供の科学 2021年12月号

編集: 子供の科学編集部

定価(税込)770円

発売日2021年11月10日

大注目の新技術・水素エネルギーを特集! 地球の歴史をひも解く“ウンチ化石”とは!? 子供の科学編集部 : ユリバー

内容

★次世代を担う新技術!
水素エネルギー
水素はさまざまな物質からつくることができ、使用時に二酸化炭素(CO2)を出さないクリーンエネルギーです。脱炭素や気候変動対策としても、水素は大きな注目を集めています。水素はなぜ利用価値が高いのでしょうか? どうつくり、どう運び、社会の中でどう利用するのでしょう? 水素社会実現に向けた最新の取り組みを紹介します。

 

・とじ込み付録
超リアル! ペーパークラフト ショベルカー
超リアルなショベルカーのペーパークラフトをつくってみましょう。今回はコベルコ建機のショベルカー「SK200」がモデルです。完成したらアームなどを動かすこともできます。

 

・2021年ノーベル賞研究解説
毎年、秋に発表されるノーベル賞。今年は10月4日の医学・生理学賞を皮切りに、翌日、翌々日に物理学賞、化学賞が発表されました。いずれもノーベル賞を受賞するにふさわしく、私たちの社会に大きな影響を与える重要な研究ばかりでした。この3分野それぞれについて、受賞対象となった研究を解説します。

 

・地球の歴史を秘めた驚きの痕跡
ウンチ化石のミステリー
恐竜などの古生物を研究する上で欠かせないのが化石です。しかし、骨や歯などの体の一部が化石になった「体化石」だけでは、古生物がどのような行動をしていたかは、なかなかわかりません。そこで、生物の行動が痕跡として残された「生痕化石」の研究が行われています。生痕化石の中でも古生物の排泄物の化石、つまり“ウンチ化石”を研究している千葉大学の泉賢太郎先生に、生痕化石やウンチ化石の研究について詳しくお話を聞きました。

 

・世界を変えた科学と実験
静電気をためる!
フランクリンのライデンびん
ドアノブなどに触ったとき、ビリッとする静電気のシーズンがやってきました。今回は、プラスチックのコップやアルミホイルなどを使って静電気をためる実験をご紹介。成功するとパチンと音がして火花が飛ぶおもしろい実験で、放電のしくみもわかります。

 

・学校でも塾でも教えてくれない生きる技術
ナイフを使ってみよう!
「生きる技術」の中で、ナイフを正しく使えることは最も重要です。ナイフは大自然の中で生きていくため、命を守るための基本の道具でもあります。木を切ったり、削ったり、加工して火をおこしたりすることができますし、獲物を獲る道具や、調理道具をつくることもできます。もちろん、災害時にもとても役立つ道具です。もし、あなたがナイフを使ったことがないなら、ここで紹介する方法でナイフの正しい使い方をマスターしましょう。

ここだけの話

日本で製造されている世界初の船!

上の写真、ただの船ではありません。

 

世界初の液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」というスゴイ船なんです。オーストラリアから液化水素を大量に・効率よく運ぶため、川崎重工業が製造しました。

 

 

水素は今、次世代のクリーンなエネルギー源として世界的に注目されています。

水素エネルギーを利用した「燃料電池自動車」や「燃料電池バス」を見たことがある人も多いのではないでしょうか。ガソリンスタンドのように水素を車両に充てんする「水素ステーション」も見かけるようになりました。

 

 

使用時にCO2を排出せず、さまざまな物質からつくることができる水素ですが、課題があるのも事実です。

 

その1つが、「どう運ぶか?」という問題。

 

水素は気体のまま運ぶと体積が大きく、かさばってしまうんですよね。だから運びやすいように開発されている方法の1つが「液化」です。
水素ガスを-253℃に冷却して液化すると、体積を気体の800分の1にまで減少できます。

 

この状態を保持して液化水素を運搬するのが、冒頭の写真の「すいそ ふろんてぃあ」。

 

一度に1250㎥の液化水素を運ぶことができ、これは燃料電池自動車の約1.5万台の燃料に相当するといわれています。それでもまだ商業用として使うには運べる量が少ないため、もっともっと大容量の運搬船を開発中だとか。

 

大きな注目を集める「水素社会」は、こうしたさまざまな企業の努力によって、少しずつ実現に向かっているのでしょう。

 

 

『子供の科学』12月号「水素エネルギー」特集では、水素の特徴やエネルギーとして取り出すしくみ、水素社会の未来予想図などを豊富なイラストとともに解説しています。

 

テレビや新聞で目にするけど、いまいちよくわからない! 

 

そもそも水素って何? 

 

という水素ビギナーの方にこそ読んでほしい内容です。ぜひチェックしてみてください。

雑誌紹介

1924年創刊の小中学生向け科学月刊誌。話題の科学ニュースを、どこよりもおもしろく、わかりやすく解説。宇宙、生き物、テクノロジーなど、好奇心旺盛な子供たちがわくわくする科学をお届けします。創刊以来、研究者や医師、エンジニアなど一流の人たちが子供時代に読んでいた雑誌として知られています。また、毎月工夫をこらした実験や工作を多数紹介。手を動かしてものづくりをする体験を提供しています。子供向けのプログラミング学習記事も充実。記事の内容と連動したプログラミングキットの開発も行っています。

商品名子供の科学 2021年12月号

商品名(カナ)コドモノカガク 2021ネン12ガツゴウ

編集者名子供の科学編集部

判型B5

2021年ノーベル賞研究解説
コカトピ!
コカプレ!
次世代を担う新技術!
水素エネルギー
地球の歴史を秘めた驚きの痕跡
ウンチ化石のミステリー
えいせいくんがご案内!
スカパーJSATのゆかいななかまたち
衛星量子鍵配送で大事な情報を守ろう!
欠伸軽便鉄道通信
森博嗣のトコトンものづくりライフ
どのゲージにするか問題
世界の不思議な植物 テングバナ
錯覚道 クレーター錯視(理論編)
世の中の課題を解決する
電気のチカラ!
つくった電気を無駄なく使えないかな?
世界を変えた科学と実験
静電気をためる!
フランクリンのライデンびん
ビーカーくんがゆく
ビーカーくん、マジックショーで凍る!?の巻
なぜ? なぜ? どうして?
読者の写真コンテスト こんなの撮れた!
ポケデン ミカタヲカエレバ
星空エピソード 太陽も恒星の1つ
南極観測隊おしごとREPORT 南極観測隊の通信
はじめようジブン専用パソコン
3Dのオリキャラをつくろう
学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術
ナイフを使ってみよう!
ベジフル新聞 ネギとタマネギ どこが同じ? どこが違う?
めざせ! マスマジシャン 素数ミステリー 双子素数予想
ぼくの発明 きみの工夫 2021年 年間賞発表
超リアル! ペーパークラフト ショベルカーのつくり方
目指せ! メダカと水辺の生き物博士コンテスト2021 結果発表
KoKa Scramble
子供の科学2021年総索引
目次
KoKaひろば
謎解きマンガ 放課後探偵 世界の危険生物編
野生動物は野生のままに
[とじ込み付録]超リアル! ペーパークラフト ショベルカー

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