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最新号

農耕と園芸 2021年冬号

編集: 農耕と園芸編集部

定価(税込)1,650円

発売日2021年11月22日

岩手県で果樹の多品目栽培に取り組むサンファームを取材しました。 農耕と園芸編集部 : K

内容

第一特集は「ベリーの最新動向」。ブルーベリーだけでなく、ラズベリー、シャシャンボなどの最新情報をお届け。第二特集は「バイオスティミュラント最新事情」。バイオスティミュラントの定義から導入事例等をご紹介します。

ここだけの話

果樹の多品目・多品種栽培、サンファームの取り組み

今号の「生産現場へGO!!」は、岩手県でベリーやサクランボウ、リンゴ多品目・多品種栽培加工に取り組むサンファームの吉田聡さん、吉田美香さんを訪ねました。

 

 

サンファームは、ブルーベリーやラズベリー、ブラックベリー、ハスカップなど様々なベリー類を栽培しています。さらに、サクランボウ・リンゴなどあわせて150種をこえる果樹栽培を行っています。

 

ベリー類については、青果としての出荷や摘み取り園だけでなく、お客様がほしい状態にして、加工販売も行っています。特に酸味が魅力的なラズベリーなどは、パティシエにとっては使いたい果物ですが、輸送が難しいのがネックです。

そこで、サンファームでは、お客様がほしい状態に加工してお届けする取り組みを行っています。

 

お客様が何を作るために、どういう状態でほしいのか、しっかり話し合い加工方法を決めていくそうです。

 

ただでさえ、多品目・多品種栽培で圃場管理がたいへんななか、細かいオーダーに対応するのは至難の業

 

きめ細かい栽培計画、販売方法、コミュニケーションが求められます。

 

 

 

もともと吉田夫妻は、パティシエが作る宝石のようなスイーツが大好き、ということもあり、収穫の時期だけでなく一年間を通してパティシエたちのリクエストにこたえたい、という思いから、このようなきめ細やかな対応をなさっているそうです。

 

サンファームの最も近くにお店を構える、盛岡市のフランス菓子店「ブール・ドゥ・ネージュ」では、5年ほど前から吉田夫妻のフルーツを使っています。パティシエの菅原淳司さんは、毎朝出勤前にサンファームに立ち寄り、ベリーをピックアップしてお店に向かいます。

 

「吉田さんの完熟したベリーがあるから、ここでしか作れないお菓子を提供することができるのです」と菅原さん。

ベリー類、サクランボウ、クッキングアップル等、国内では珍しい種類に果敢に挑むサンファーム

 

果樹多品目栽培のトップランナーの詳しい取り組みは、本誌で!

雑誌紹介

野菜・花・果樹生産の技術情報を中心として、新品種や資機材、また、その生産物の流通・マーケティングなどの最新情報を紹介。

商品名農耕と園芸 2021年冬号

商品名(カナ)ノウコウトエンゲイ 2021ネンフユゴウ

編集者名農耕と園芸編集部

判型B5

第一特集 ベリーの最新動向
新規就農者も取り組みやすいといわれるブルーベリー。パティシエたちから求められているラズベリーをはじめとするベリー類。今回は、菌根菌の仕組みやベリーの気になる機能性、そして日本のブルーベリーともいわれる注目の「シャシャンボ」、さらにベリーの多品目・多品種を栽培する生産者の取り組みもご紹介します。

 

第二特集 バイオスティミュラント最新事情
今、農業界で注目が集まっているバイオスティミュラント。バイオスティミュラントにおける各種無機元素、アミノ酸、有機化合物の定義をはじめ、バイオスティミュラント資材の導入事例をご紹介します。また、日本バイオスティミュラント協議会による講演会のリポートも。

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