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ささるアイディア。

なぜ彼らは「新しい答え」を思いつけるのか

編集: 松永 光弘

定価(税込)1,760円

発売日2021年12月07日

ISBN978-4-416-52178-6

15人のトップクリエイターたちが語る「新しい答え」のつくりかた。

内容

著者紹介

松永 光弘(マツナガ ミツヒロ)

1971年、大阪生まれ。出版だけでなく、ビジネスや教育、地域などの「人、モノ、コトの編集」に取り組み、企業の顧問編集者の先駆者としても知られる。クリエイティブ書籍編集の第一人者で、手がけた書籍は『「売る」から、「売れる」へ。水野学のブランディングデザイン講義』(水野学)、『広告コピーってこう書くんだ!読本』(谷山雅計)、『ひとつ上のプレゼン。』(眞木準ほか)、『しかけ人たちの企画術』(小山薫堂ほか)、『新しい買い物』(無印良品ほか)、『新訳「ドラえもん」』(藤子F不二雄ほか)など多数。自著に『「アタマのやわらかさ」の原理。クリエイティブな人たちは実は編集している』(インプレス刊)がある。

商品名 ささるアイディア。

商品名(カナ) ササルアイディア

編集者名 松永 光弘

判型 四六

ページ数 256

第1章 アイディアの「意志」
子どもで想像して、おとなで創造する。(水野学)
いいアイディアは、やっぱりシンプル。(川村真司)
本質に立ち返って自問自答する。(岩佐十良)

第2章 アイディアの「経験」
「気持ちいい」で体験を最大化する。(鳥羽周作)
問いかけのなかで生まれるもの。(龍崎翔子)
矛盾を魅力に変える。(藤本壮介)

第3章 アイディアの「論理」
創造はひとりの天才のものじゃない。(伊藤直樹)
社会の理想像に照らして考える。(齋藤精一)
変化と挑戦を提供する合理的な提案。(三浦崇宏)

第4章 アイディアの「姿勢」
アイディアの量で勝負する。(篠原誠)
ジャンルをまたいで解釈できる「ものさし」を見つけたい。(川田十夢)
結果を出しつづけるために必要なのは「文法」。(明石ガクト)

第5章 アイディアの「視点」
大切なのは、つねに俯瞰して考えること。(佐藤尚之)
「本当の欲」を解放してくれるもの。(佐渡島庸平)
人間にとって大事なことをあきらめない。(柳澤大輔)

おわりに(松永光弘)

お詫びと訂正

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