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進化する! ごみ処理とその使い方

科学の力でごみが宝の山に変わる!?

監修: 吉川 邦夫

定価(税込)2,750円

発売日2023年12月06日

ISBN978-4-416-62358-9

身近な「ゴミ」の未来に挑む、進化したゴミ処理技術が大集合!

内容

捨てるだけじゃもったいない! 変身するごみのゆくえを追いかけろ!

 

本書は理科好きの子どもたちに向けた、サイエンスをテーマにビジュアル素材でまとめたシリーズ「子供の科学サイエンスブックスNEXT」の一冊です。

 

今回のテーマは、生活の中で毎日排出している『ごみ』。
「海洋プラスチックごみ」の問題について聞いたことはありませんか? SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」と関係し、昨今では急務な問題だとよく話題にのぼります。他にも「ごみ」の問題は山積みで、2050年には日本のごみ埋立地は不足するといわれています。
ただ、そんな「ごみ問題」を悲観するだけでなく、きたる未来のために、「ごみ」と向き合い新たなソリューションを生もうとしている動きもあります。本著では「ごみ」の未来を考え、ごみを活用しようと動く活動を紹介し、進化する「ごみ」のゆくえを追っていきます。

著者紹介

吉川 邦夫(ヨシカワ クニオ)

東京都出身。東京工業大学の助手・助教授・教授を経て現在は名誉教授・研究員。30年近くにわたって、廃棄物のエネルギー源として有効利用を目指した研究開発・実用化に注力してきた。その研究成果は、論文250編、共著書4編、特許20件として結実している。米国航空宇宙学会、米国機械学会、日本機械学会等より多くの受賞歴有り。趣味はテニスと合唱。

ここだけの話

「ごみ」をテーマにした理由

新しいサイエンスブックスのテーマは「最新ごみ処理技術」でした。
今回はなぜ「ごみ」をテーマにしたかの裏話を少し……。

 

 

もともとは「ごみ」がどこから生まれて、どこに消えていくのか、それがふしぎだなあというギモンからスタートした企画でした。

 

いつの間にかほこりがもくもくっと現れて、そのほこりを掃除機で吸い込んで、ゴミ箱に捨てて、ごみ処理場にいってその後は……?
すり減った靴底は一体どこに? 高速道路に落ちているごみだって、宙を舞ってどこかへ飛んでいって、いつ誰が拾って消えてなくなっているの? 積み重なったペットボトルの束はごみ収集車に運ばれていって、その後はどうなるんだろう。

 

そういった日常のギモンに加えて、子供の科学ならではの「ミライ」、「最新技術」情報を盛り込んで企画をつくりました。

 

 

わたしのごみ処理場のイメージは、トイストーリー3のラストの方で止まっているのですが(怖かったな~)、巻頭特集で紹介した3つの施設は驚きでしたね。

これからももっと環境やごみのイメージに配慮されたごみ処理場が出てくると思うと楽しみです。本書を通して、ごみに対する明るいミライを読み取っていただけたらなと思います。

 

最後に編集担当の擦り減った靴底を……(まだそんなに擦り減っていませんでした)。一体どこに消えていくんでしょうか。

商品名 進化する! ゴミ処理とその使い方

商品名(カナ) シンカスル ゴミショリトソノツカイカタ

シリーズ名 子供の科学サイエンスブックスNEXT

監修者名 吉川 邦夫

判型 B5変(縦237mm×横189mm)

ページ数 80

はじめに 持続可能なごみ処理って何だろう? 巻頭特集 まるで美術館? 遊園地? びっくり清掃工場大紹介 第1章 ごみはどうして問題なの? 第2章 ごみ処理技術の大進化 第3章 プラスチックごみ問題に立ち向かう 第4章 ごみのさまざまな活用法 おわりに 「ごみ」ではなく、「未利用資源」と考えよう

お詫びと訂正

2023年12月に刊行いたしました『進化する! ごみ処理とその使い方』につきまして、記述に誤りがありました。
読者の皆様には、大変なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

 

正しい表記は、下記の正誤表をご参照ください。
・『進化する! ごみ処理とその使い方』正誤表
今後は、記述内容の確認をより一層徹底し、再発の防止に努めてまいります。

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