手作りがうれしい木版画年賀状

基本のテクニックからデザインのコツまで詳しく解説!

著者: 竹笹堂 原田裕子

定価(税込)1,650円

発売日2019年09月09日

ISBN978-4-416-71930-5

内容

京都の老舗木版画工房の職人による
温かみのある年賀状図案とテクニックを掲載!

かつては定番だったけれど、若い人にはなじみの薄い木版画の年賀状。
手彫りのラインや絵の具のかすれなどが味わい深く、パソコンで作る年賀状が主流な今だからこそ、年の初めのあいさつとして喜ばれています。

本書は性別問わず、幅広い年齢層が楽しめる、干支や縁起物モチーフなど100図案を収録した作例集です。
初心者でも始めやすいよう、必要な道具や基本的なテクニック、図案を組み合わせるコツなどもわかりやすく解説しています。
年賀状以外にも、お年玉袋やのしに応用する方法も掲載。
工夫次第でさまざまなシーンで活用できる一冊です。

著者紹介

竹笹堂 原田 裕子(タケザサドウ ハラダ ユウコ)

竹中木版 竹笹堂六代目摺師・木版画家。
摺師として培った技術をもとに木版画の作画を多く手がける。
その作品は竹笹堂のオリジナル商品をはじめ、布小物や企業カレンダー等、多方面に展開される。
『京都手帖』(光村推古書院)では2010年から現在まで挿画を担当。
伝統とモダンが融合した作品は世代を問わず愛されている。

竹笹堂(タケザサドウ)

1200年の歴史ある木版画技術を継承する明治年間創業の老舗・竹中木版。
木版画は江戸時代より絵師・彫師・摺師の三者分業により制作され、竹中木版は代々摺師として活躍。
竹中木版がプロデュースする竹笹堂は現在彫師も加わり、老舗の掛け紙や材料などを手がける一方、オリジナル作品や商品の制作・販売を一貫して行う。
主な紙製品は機械印刷が主流の中、今も職人が一枚ずつ手摺りする。
また、木版技術を守り伝えるためのワークショップの開催や学術的な研究活動にも精力的に取り組んでいる。

商品名 手作りがうれしい木版画年賀状

商品名(カナ) テヅクリガウレシイモクハンガネンガジョウ

著者 竹笹堂 原田裕子

判型 B5

ページ数 128

年賀状完成見本(十二支)

◇第1章 木版画の基本
基本の道具・材料
版木について
紙の選び方
年賀状の下絵作り
図案の写し方
版を重ねるときは
基本の彫り方
基本の摺り方

コラム1:版木の扱い方

◇第2章 年賀状を摺ろう
年賀状デザイン決めの流れ
年賀状デザイン見本&解説
アレンジテクニック
1)色版摺り(摺り重ね)
プラスアレンジテクニック 色の摺り重ねと装飾彫り
2)凸と凹の表現
3)ぼかし摺り
4)主版法
5)木版画+α
オリジナルデザインを作ろう

コラム2:年賀状以外にも木版画を活用しよう

◇第3章 巻末図案集
十二支
賀詞
縁起物
その他

お詫びと訂正

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