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新刊

本当の「心の強さ」ってなんだろう?

一生を支える折れないメンタルのつくり方

著者: 齋藤 孝

定価(税込)1,430円

発売日2021年08月04日

ISBN978-4-416-52105-2

学校では教えてくれない、齋藤孝流「折れないメンタル」のつくり方。

内容

強い精神力があることを、よく「鋼(はがね)のメンタル」と言います。
頑丈でとても強そうですよね。
しかし、この本で伝えたい心の強さとは、「鋼のメンタル」ではなく、たとえるなら「柳(やなぎ)のメンタル」。

 

柳の木は、細い枝がたれ下がって揺れている姿は全然強そうには見えませんが、柳は台風で強風にあおられても、雪が降り積もっても、折れない。
枝が柔軟にしなるので、ひどい風にも雪の重さにも耐えられるのです。
さらに、よく張る強靭な根をもっていて、幹が倒れても再びその周辺から芽吹いてくるたくましさがあります。

 

しなやかで折れない、打たれ強い、再生力があってたくましい──。
目指してほしいのは、そんな「柳」のようなメンタルです。

 

メンタルの強さとは、生まれもった資質ではなく、自分で身につけていく「力」です。
「持って生まれた性格だから・・・」とあきらめる必要なんてないんです。

 

メンタルが強ければ、傷つかなくていいことに傷つかなくなる。
悩まなくていいことに悩まなくなる。
いまよりも自信をもてるようになる。

 

だから心がラクになり、楽しく、幸せに過ごせるようになります。
自分を肯定できるようになります。

 

この本では、ストレスやコンプレックス、失敗、挫折、逆境、後悔、黒歴史など、誰もが体験する身近な事例を多く示しながら、それぞれに対する考え方、対応方法を提示していきます。

 

学校生活、勉強、人間関係、社会に出ること……。
人生というのは荒波の連続です。
「折れないメンタル」は、きみの一生を支える最高に心強い武器になるはずです。

著者紹介

齋藤 孝(サイトウ タカシ)

1960年静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。
『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(草思社)で毎日出版文化賞特別賞を受賞。
『語彙力こそが教養である』(KADOKAWA)、『大人の語彙力ノート』(SBクリエイティブ)などベストセラーも多数。著書発行部数は1000万部を超える。
NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。

ここだけの話

羽賀翔一さんの絵と漫画の力

本書は、『本当の「頭のよさ」ってなんだろう?』『友だちってなんだろう?』に続く、齋藤孝先生10代向け生き方指南書の第3弾です。

 

前2作に続き、今回も羽賀翔一さんに装丁画、本文漫画を描いていただきました。

『漫画 君たちはどう生きるか』が大ヒットを記録した漫画家さんです。

 

 

装丁画は、「今回は「心」をテーマにしているので、表情の繊細さが伝わるとうれしいです」というざっくりしたオーダーに、見事に応えてくれました。

 

ラフ描きのようにあいまいで、迷い迷い重ねられたたくさんの線。

悲しみか、憤りか、悔しさか、心象を表すかのような全体を覆う色のトーン。

傷つきながら、それでも前を向く表情と構図。

 

 

こういう絵を描くんだ、と正直驚きました。

一発で気に入りました。

 

 

そして本文漫画。

 

こちらはページ数と挿入位置だけをお伝えし、羽賀さんの感性にお任せです。

自由度が高い分、苦労されたのかもしれませんが、あがってきた漫画は控えめに言って、最高でした。

 

本文内容に引っ張られ過ぎず、羽賀さん独自の「本当の心の強さ」を表現。

 

 

読むと口もとがほころび、肩の力が抜け、こわばっていた心が少し柔らかくなった気がします。

 

「心を柳のように柔軟にしよう」というこの本のメッセージが伝わる、絶妙な非言語コミュニケーション

 

 

3度目ながら、またしても思います。

「羽賀さんにお願いしてよかった!」

商品名 本当の「心の強さ」ってなんだろう?

商品名(カナ) ホントウノ ココロノツヨサ ッテナンダロウ

著者名 齋藤 孝

判型 B6変(縦175mm×横128mm)

ページ数 240

第1章 心の強さ、弱さってなんだろう?
第2章 どうしたら失敗に強くなれるのか?
第3章 「修正力」を自分の武器にしよう!
第4章 「コンプレックス」はこじらせちゃいけないよ!
第5章 「黒歴史」から自分を解放する方法
第6章 何度でも立ち直れる、「折れない心」のつくり方

お詫びと訂正

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