鳴く虫の科学

なぜ鳴くのか、どこから音を出すのか、そのメカニズムを探る

著者: 高嶋 清明 / 監修: 海野 和男

定価(税込)2,420円

発売日2013年06月14日

ISBN978-4-416-11352-3

内容

一般的に夏から秋に活動する昆虫の中で、「鳴く虫」と呼ばれる昆虫の生態とそれぞれの鳴く仕組みやその理由などを写真やイラストを用いて解説していきます。たとえば、スズムシやコオロギは翅の形が左右対称になっていて右の翅が上左の羽が下になるように重なっています。左右の翅には硬い「やすり器」と「コスリ器」があって、細かくこすれあって振動を作り、大きな翅ガ振動を拡大して遠くまで響く大きな鳴き声を作っています。このように虫それぞれでなくメカニズムが違います。本書では、キリギリス、バッタ、セミなどの鳴く仕組みを紹介するほか、エンマコオロギのように鳴き声に種類があるその理由なども解明していきます。

著者紹介

高嶋 清明

海野和男氏のアシスタントとして13年虫の写真を徹底的に勉強し、後に独立。現在山形県鶴岡市を拠点に昆虫・植物を含めた自然写真を撮影している。また、鳴く虫の撮影、研究を長年継続して行っている。

海野 和男

1947年生まれ。昆虫を中心とする自然写真家。東京農工大学の日高敏隆研究室で昆虫行動学を学ぶ。大学時代に撮影した「スジグロシロチョウの交尾拒否行動」の写真が雑誌に掲載され、それを契機にフリーの写真家の道を歩む。

商品名 鳴く虫の科学

商品名(カナ) ナクムシノカガク

シリーズ名 子供の科学★サイエンスブックス

著者 高嶋 清明

監修 海野 和男

判型 B5変(縦230mm×横182mm)

ページ数 96

お詫びと訂正

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