商品名 模型でわかる建築構造のしくみ
商品名(カナ) モケイデワカルケンチクコウゾウノシクミ
著者名 WHAT MUSEUM 建築倉庫
判型 B5変(縦240mm×横182mm)
ページ数 144
計算式だけではたどり着けない構造設計を実現するために役立つ一冊。
内容
『感覚する構造』(WHAT MUSEUM 建築倉庫、2023-2024年)に展示された構造模型の中から、日本を代表する名建築32点を中心に豊富なビジュアル資料を収録。模型の拡大写真やイラスト解説も充実の決定版!
〈部材断面にみる伝統木〉
●法隆寺 五重塔(国宝) ●薬師寺 西塔/東塔(国宝) ●正倉院 正倉(国宝) ●東大寺 大仏殿(国宝)/南大門(国宝) ●松本城 天守(国宝) ●錦帯橋 ●会津さざえ堂 ●白川郷合掌造り民家・旧田島家
〈工学的アプローチによる木造〉
●旧峯山海軍航空基地格納庫 ●八幡浜市立日土小学校 ●小国ドーム ●海の博物館 展示棟 ●長野市オリンピック記念アリーナ(エムウェーブ) ●東京大学弥生講堂 アネックス ●梼原 木橋ミュージアム 雲の上のギャラリー ●クラサス武道スポーツセンター(大分県立武道スポーツセンター) ●堅の家 ●ストローグ社屋
〈これからの木造建築の可能性〉
●大船渡消防署住田分署 ●The Naoshima Plan「住」 ●エバーフィールド木材加工場 ●小豆島The GATE LOUNGE ●大阪・関西万博 大屋根リング ●Port Plus 大林組横浜研修所 etc.
著者紹介
WHAT MUSEUM 建築倉庫(ワット ミュージアム ケンチクソウコ)
寺田倉庫が運営する「WHAT MUSEUM」は、倉庫空間を現代アートや建築との出会いの場へと昇華させた、倉庫会社ならではのミュージアム。
WHAT MUSEUMの建築倉庫では、建築家や設計事務所から預かる800点以上の建築模型を保管し、倉庫内でその一部を公開している。また、建築模型を用いた企画展示やワークショップ、イベントを開催する。
商品名 模型でわかる建築構造のしくみ
商品名(カナ) モケイデワカルケンチクコウゾウノシクミ
著者名 WHAT MUSEUM 建築倉庫
判型 B5変(縦240mm×横182mm)
ページ数 144
はじめに
序論 構造を感覚的に理解するための「構造模型」 文:腰原幹雄
構造力学の基本
建築の基本構造―力の流れとかたち
Chapter 1 木造の可能性 法隆寺から未来へ
1-1 部材断面にみる伝統木造
法隆寺 五重塔(国宝)
薬師寺 西塔/東塔(国宝)
正倉院 正倉(国宝)
東大寺 大仏殿(国宝)/南大門(国宝)
松本城 天守(国宝)
錦帯橋
会津さざえ堂
白川郷合掌造り民家・旧田島家
1-2 工学的アプローチによる木造
旧峯山海軍航空基地格納庫
八幡浜市立日土小学校
小国ドーム
海の博物館 展示棟
長野市オリンピック記念アリーナ(エムウェーブ)
東京大学弥生講堂 アネックス
梼原 木橋ミュージアム 雲の上のギャラリー
クラサス武道スポーツセンター(大分県立武道スポーツセンター)
堅の家
ストローグ社屋
1-3 これからの木造建築の可能性
大船渡消防署住田分署
The Naoshima Plan「住」
エバーフィールド木材加工場
小豆島 The GATE LOUNGE
大阪・関西万博 大屋根リング
Port Plus® 大林組横浜研修所
寄稿 建築素材としての竹の可能性 文:陶器浩一
寄稿 木造建築の普及と現在 文:腰原幹雄
47都道府県 木造建築MAP
Chapter 2 構造デザインの展開
建築家と構造家の協働 自由で自然な構造の探究 インタビュー :佐々木睦朗
構造設計者系譜図
構造家の言葉と略歴
次世代を担う構造家たち
寄稿 構造デザインの他領域への展開 文:鳴川肇
建築の構造設計がひらく、宇宙の構造物の可能性 インタビュー:佐藤淳
巻末資料
掲載資料索引
著者・執筆者略歴
あとがき
お詫びと訂正
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