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近刊

デザインノート Premium デザインと配色

最新デザインの表現と思考のプロセスを追う

編集: デザインノート編集部

定価(税込)2,200円

発売日2025年07月15日

内容

デザインにおいて色使いは視覚的な魅力だけでなく、ブランドの認識や価値をかたちづくる重要なファクターだ。最適な配色を選択することで、表現の深さや説得力が格段に上がる。特にWebやスマホのインターフェイス(UI、UX)において、ユーザー体験やブランド認知にも大きな影響を与える。また、色づかいは、視認性とも大きな関係があり、広告やブランドロゴ、Webサイトにおいて統一感を持たせるなど、配色には十分な計画と配慮が必要となる。今号の特集では、従来のグラフィックデザインはもちろん、デジタルインターフェイスまで、トップクリエイターの色づかいのテクニックを紹介していく。

雑誌紹介

アートディレクターやデザイナーを志す人たちのための専門誌。トップクリエイターの発想の原点を、彼らの仕事への姿勢やワークフローから学び取るというコンセプトのもと、クリエイターを志す人たちに役立つ誌面づくりを目指しています。 -「Interview」(人となりのご紹介)- 「Works」(作品紹介)-「Making」(作品ができるまでのプロセス紹介) これらの観点から、クリエイターがどのような現場で創作し、どのような思考過程とプロセスを経て作品を完成させているか、わかりやすい解説と豊富なビジュアルで紹介しています。

商品名 デザインノート Premium デザインと配色

商品名(カナ)デザインノートプレミアム デザイントハイショク

編集者名デザインノート編集部

判型A4変(縦285mm×横220mm)

ページ数144

ISBN978-4-416-52504-3

生活空間の中で「色」を捉え、 一貫したブランドイメージを構築する 佐藤可士和(SAMURAI) 頭に描くカラーパレットを具現化するために、 多彩なプロフェッショナルとともに創り上げる 吉田ユニ 「偶然性のある配色」を楽しみながら、 デジタルと感性の間でバランスを探る 木村浩康(Rhizomatiks / Flowplateaux) 光の反射や手触りまで含めた色の見え方を どこまで想像できるかが大切 内田喜基(cosmos) ものごとのつながりを考えて、 その関係性の中に色のあり様を探る 三澤 遥(NIPPON DESIGN CENTER / Misawa Design Institute) 理性と感性を行き来し、 情報と情感を届ける色のデザイン 矢後直規(SIX) 色彩のルールをハックし、 独自の色彩世界を構築する 佐々木 俊(AYOND) 色は、コンテンツを素早く正確に 伝えるための「機能」 枌谷 力(baigie) 夏の美術学校特集2025 Professional CREATORS GALLERY クリエイターズ・バリュー クリエイター37組の仕事 Creator in the Spotlight 伊藤 岳(ANREAL STUDIO)

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