商品名アイデア No.414 2026年7月号
商品名(カナ)アイデア ナンバー414 2026ネン7ガツゴウ
編集者名アイデア編集部
判型A4変(縦297mm×横225mm)
内容
特集│Special Feature
親密さのグラフィック―BL漫画にみる関係性のデザイン
BL(ボーイズラブ)は、漫画や小説のみならず、アニメ、ゲーム、二次創作へと広がりながら独自の文化圏を築いてきた。その一方で、BLはこれまで主に物語やジェンダー、セクシュアリティの文脈から論じられてきたジャンルでもある。本特集では、そうしたBL表現を「デザイン」の視点から捉え直し、そこで視覚化される「親密さ」や「関係性」の表現に注目する。
2010年代以降のBL漫画を中心に、50点以上におよぶカバーデザインを掲載。ふたりの距離感を示す構図や色彩、タイポグラフィ、装丁表現などを通して、「親密さ」や「関係性」がどのように視覚化されてきたのかを読み解く。あわせて、デザイナーによるコメント、漫画家・ソライモネへのインタビュー、藤本由香里、西原麻里、溝口彰子、タイモン・スクリーチらによる寄稿も収録。BL表現の豊かさと、その視覚文化としての魅力に迫る。
雑誌紹介
1953年の創刊以来、グラフィックデザイン、タイポグラフィを主軸に、古今東西のデザインの状況を世界にむけて伝え続けるデザイン誌。毎号異なる仕様とハイクオリティの印刷により最先端のヴィジュアルカルチャーを紹介しています。専門性・資料性の高いコンテンツに加え、マンガ・アニメ,ゲームといったサブカルチャーにデザイン的な視点から迫る企画など、間口の広さも魅力です。
商品名アイデア No.414 2026年7月号
商品名(カナ)アイデア ナンバー414 2026ネン7ガツゴウ
編集者名アイデア編集部
判型A4変(縦297mm×横225mm)
特集│
特集│親密さのグラフィック
―BL漫画にみる関係性のデザイン
企画・構成:アイデア編集部 デザイン:LABORATORIES(加藤賢策、鎌田紗栄、小泉桜)
撮影:青柳敏史
翻訳:ブラザトン・ダンカン、株式会社フレーズクレーズ
BLマンガの装丁
インタビュー|
ソライモネ「日常に潜む小さな物語を、丁寧に描くこと」
ボーイズラブの系譜1970から現在まで
監修:西原麻里
BL用語の基礎知識
文:西原麻里
寄稿|
女性向けの男性同士の愛―「少年愛」から「BL」まで
文:藤本由香里
BL、それは「人間」ふたりの親密さを描く物語
文:西原麻里
BL実写化作品激増時代の新潮流―BLの祖先に救われた女性同性愛者の立場から
文:溝口彰子
現代の「ボーイズラブ」と江戸時代の男色
文:タイモン・スクリーチ
「対等な」男色へ? 日本徳川期におけるクルージング
文:ゲイリー・P.リュープ
小特集
社会のなかのデザイナー 日韓のデザイナーが考える、デザインの役割とは?
企画・デザイン:UMA/design farm(原田祐馬・大隅葉月)× Shin Shin
編集:西まどか 協力:徐慧、index shop
連載│連載
詩とかたち
第1回:物と言葉とかたちと未知
文:澤直哉 編集・デザイン:長田年伸
進行形の場を生きるためのデザイン
第1回:ヨゼフ・ミューラー゠ブロックマンと『グリッドシステム』
文:佐賀一郎 編集:長田年伸 デザイン:加納大輔
デザイン蒐集家たちの部屋 第14回
文:中島悠子 デザイン:山田和寛+竹尾天輝子(nipponia)
翻訳:株式会社フレーズクレーズ
個と社会と普遍:追悼・永井一正
文:室賀清徳
展覧会レビュー|
カジュアルな問いとして 《BOOKS 大久保明子×川名潤》とブックデザイン
文・デザイン=長田年伸
新刊紹介
インフォメーション
関連情報
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