東京国立近代美術館の名作

国立美術館初の公式ガイドブック

著者: 岡﨑素子

定価(税込)1,320円

発売日2019年04月01日

ISBN978-4-416-91972-9

内容

やっぱりすごい。
国立美術館ならではの豪華ラインナップの一部を、30秒/作品で斜め読み。

―はるかな天空に、悠然と構える霊峰富士。
届けとばかりに踊り上がり、左右に砕け散る水しぶき。
その勢いに、大観の心意気が込められているようです。
この前年に、戦後の主権を回復した日本の洋々たる前途を祝し、大観が描いた富岳昇龍図。
富士山に波と昇龍を組み合わせた図柄は、厄除けの縁起ものとして、幕末から明治初期に流行したものです。
逆巻く波間に姿を現す龍、祝砲のようにとどろく稲妻の閃光で、門出を劇的に描いています。―
(表紙・本文P.55 横山大観《或る日の太平洋》全文)

ページをめくるだけで、作品の世界観が香りたつ。
わかりやすさに徹した作品紹介コピーは、専門知識豊かな学芸員が執筆した従来の図録の「解説」とは一線を画すもの。
高解像度の美しいビジュアルとともに、本ガイドの最大の特徴となっている。

アートはみんなのもの。国立美術館をもっと身近に。
そんな願いが込められた、国立美術館初の公式ガイドブックの誕生だ。
施設概要や利用案内まで、欲しかった情報をハンディな一冊にまとめたすぐれもの。
しかも、全編バイリンガル仕様。
急増中の海外旅行者にも、日本の美の殿堂の魅力をコンパクトに紹介している。

国立美術館ガイド1 では、皇居のそばにある東京国立近代美術館を紹介。
日本で最初にできた国立美術館である。
本館は、13,000点超におよぶ国内最大級の所蔵作品と、国内屈指のゆったりとした展示スペースを有する。
ワンコインで、選りすぐりの200点を観覧できる「MOMATコレクション」の見ごたえは充分すぎるほど。
北の丸公園の緑と鮮やかなコントラストを見せているのが、赤レンガの美術館としておなじみの工芸館。
人間国宝などの手による銘品の数々を、重要文化財指定の趣のある洋館でたのしめる。
(工芸館は、2020年、石川県金沢市へ移転)

著者紹介

岡﨑 素子(オカザキ モトコ)

一貫したマーケティング発想を旨とするプランナー、クリエイティブディレクター。

広告畑コピーライターとしてクリエイティブ歴をスタート。某大手電機メーカーの通信機器や自動車メーカー等の新製品お披露目広告や、各種セールスプロモーションツールを制作。その後、通信系企業のハウスエージェンシにて、広告やキャンペーンをはじめとしたプロモーション施策全般に参画。また、日本創発グループにて、企業や地方自治体を対象に、ブランディングやセールスプロモーションにかかわる広範な業務に従事。企画のみならず、実施に向けた具体的なデザイン、コピーもみずから手掛ける。

商品名 東京国立近代美術館の名作

商品名(カナ) トウキョウコクリツキンダイビジュツカンノメイサク

シリーズ名 国立美術館ガイド1

著者 岡﨑素子

判型 A5変(220mm×140mm)

ページ数 112

東京国立近代美術館について
所蔵作品(コレクションについて)
美術館の概要
ご利用案内/本館
ご利用案内/工芸館
館内のご案内(フロアマップ)/本館
館内のご案内(フロアマップ)/工芸館
来館案内(エリアマップ)
工芸館移転のおしらせ(金沢エリアマップ)

国指定重要文化財
日本画の名匠たち
洋画・彫刻の名作
工芸館の名品

作品リスト
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