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サバイバル猟師飯

獲物を山で食べるための技術とレシピ

著者: 荒井 裕介

定価(税込)2,750円

発売日2017年05月08日

ISBN978-4-416-71617-5

内容

山で獲った獲物を解体し、肉を整理する。
焚き火をおこし、自作のポッドハンガーにぶら下げたクッカーで湯を沸かしながら、油を引いたスキレットで獲れた肉を焼き始める。

まずはあまり凝らずに塩と胡椒だけで味を付け、しっかり焼けたらナイフで一口大に切り、口へ運ぶ。
この肉はどんな味がするのか、毎回獲物を獲ったあとの楽しみである。

残った肉は焚き火でいぶして、翌朝サンドイッチにしよう。
こうすることで、より長く保存することが可能だ。
旨味も増し、スープの具材やつまみとしても重宝する。

獲物を美味しく食べること、それは猟師の楽しみであると同時に、命に感謝することに繋がると思う。
この本では、熊、鹿、猪、鳥類、魚類、穀物など、これらを山中でどうしたら美味しく食べられるのか、著者がマタギから学んだ方法や、独自に編み出したサバイバルレシピを交え、紹介していく。

著者紹介

荒井 裕介(アライ ユウスケ)

シャラプロジェクト代表。ハンティングやサバイバル技術、アウトドアギアに関する造詣が深く、刃物にも精通。毎年、秋冬にはハンティングのために山にこもり、解体処理から調理を山中で行うブッシュクラフター。『WILDERNESS』(エイ出版)で連載をもつほか、『BE-PAL』(小学館)などでも活躍している。著書に『アウトドア刃物マニュアル』(誠文堂新光社)がある。

商品名 サバイバル猟師飯

商品名(カナ) サバイバルリョウシメシ

著者名 荒井 裕介

判型 A5

ページ数 240

お詫びと訂正

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