ポーランド ヤノフ村の絵織物

二重織りの技法と伝統文化が生まれた小さな村を訪ねて

著者: 秋元尚子 / 著者: 藤田泉

定価(税込)3,740円

発売日2017年08月10日

ISBN978-4-416-51770-3

内容

ポーランド東北部に位置する小さな村・ヤノフ村に伝わる伝統的な絵織物。
美しい自然の中で暮らしながら、身近な風景、動植物、暮らしなどから生まれた絵柄は素朴で愛らしく、誰しもが懐かしいと感じます。

4枚綜絖の織り機を使い、表裏二面の糸を交替、浮沈させて織る「二重織り」という技法で織られているのですが、その複雑さから技術を習得するのは難しいとされてきました。
ですが、本書では、全てに詳細な織り図を掲載し、手順写真とわかりやすい解説で初心者の方にも安心して始められるようになっています。

また、伝統文化の話に加え、現地取材による、織り手や工房の様子も写真と文章で紹介。
ヤノフ村の織物に関する初の書籍ということはもちろん、絵織物の技法書としてはこれまでにない詳細かつわかりやすい解説、文化にまつわる文章で、織物をたしなむ人はもちろん、手芸や民俗学などの関係者への文化資料としても活用いただける保存版です。

著者紹介

秋元 尚子(アキモト ナオコ)

手織作家、STUDIO BISBY手織り教室主宰。神奈川県立保健福祉大学・染織非常勤講師歴任。現在、SLOW ART主催のヤノフ村の二重織り講習に参加。現地で習得した技法を日本で伝える活動をしている。blogbisby.blog44.fc2.com

藤田 泉(フジタ イズミ)

SLOW ART主宰。ポーランドを拠点に、土地の伝統や、文化を伝える伝統工芸品、雑貨を取り扱う。ヤノフ村の織手との付き合いは長く、現地で伝統文化の継承に尽力。ポーランドやクラフトに関する取材のコーディネートや通訳、執筆。メディア寄稿も多数。著書に『中世の街と小さな村めぐり ポーランドへ』(イカロス出版)がある。https://www.slow-art.pl/

商品名 ポーランド ヤノフ村の絵織物

商品名(カナ) ポーランド ヤノフムラノエオリモノ

著者 秋元尚子

著者 藤田泉

判型 B5

ページ数 208

お詫びと訂正

『ポーランド ヤノフ村の絵織物』に誤りがありました。

 

●P37「立派な角を持つヘラジカ」の織り図に間違いがございました。正しくは下記になります。

10段目 下層: 9マス目=白
11段目 下層:9マス目=白

 

●P85「伝統的な星のパターン」の織り図に間違いがございました。正しくは下記になります。

10段目 上層: 10マス目=白、11マス目=色、14マス目=白、16マス目=色、18マス目=白、20マス目=色
17段目 上層: 24マス目=色、36マス目=色
21段目 下層: 10マス目=色
40段目 下層: 26マス目=色

 

●P105「マズーレのくさり模様」の織り図に間違いがございました。正しくは下記になります。

30段目 下層: 6マス目=白、7マス目=白

 

読者の皆さま、ならびに関係各所の皆さまにご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げるとともに、ここに訂正いたします。

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