商品名 365日のパッチワーク・バースデーパターンブック
商品名(カナ) サンビャクロクジュウゴニチノパッチワークバースデーパターンブック
編著者名 市川 直美
判型 A5
ページ数 416
近刊
暮らしの中から生まれたアメリカンキルトのデザインとストーリー
1日1キルト、1年366日分のパッチワークパターンを収録!
内容
誕生花や誕生石があるように、365日のパッチワークのパターンがあったらと思い作ったキルト作りのためのパターンブック。
アメリカで古くから親しまれてきたパッチワーク・キルトの中から、時期や季節に因んだパターンや、人気のあるパターン、そして今まであまり知られてこなかった珍しいパターンまで、主に19世紀末ごろから20世紀半ばごろまでに生まれたパッチワークのパターンの中から365日分を選び「バースデーパターン」として紹介しています。
1日、1パターンを1ページにまとめ、1年分(366種類)のパターンを掲載。すべてのパターンを実例とともに紹介し、製図、縫い順、名前の由来やキルトにまつわる歴史話も添えています。
写真を眺めて楽しみ、縫って楽しみ、キルトの知識を読んで楽しめる、従来のキルトパターンブックの一歩先を行く内容となっています。
パターン実例は人気キルト作家と仲間の皆さまに協力をいただき実現したもので、布使いや配色の見本としても必見です。
さらに、本で掲載したパターンの元になったアンティークキルトやオールドキルトトップなども美しいビジュアルとともに紹介。すべてのページで奥深いアメリカンキルトの魅力にたっぷりと浸っていただけます。
バースデーパターンの楽しみ方としては、自分の誕生日はもちろん、友人のバースデーパターンを見つけてプレゼントを作ったり、家族全員のパターンをつなげてファミリーキルトに仕立てるのも素敵です。また、「作らないけれど、キルトについて知りたい」「見て楽しみたい」という、キルトに興味を持っている方の入門書としてもおすすめ。好きなモチーフのパターンを探したり、コーヒー・テーブル・ブックとしてお部屋に置いて活用したり、思い思いの楽しみ方で活用し、末長くお楽しみいただける一冊です。
著者紹介
市川 直美(イチカワ ナオミ)
キルトジャーナリスト、編集者。「パッチワーク通信」「よみうりキルト時間」「キルトダイアリー」元編集長。長年に渡り、世界中のキルトを取材し、その経験から国内外のフェスティバル、美術館でのキルト展示の企画、キルトツアーの企画に携わる。著書に『プリンスエドワード島 キルトの旅』『英国キルト紀行』『アメリカキルト紀行』(すべてパッチワーク通信社)などがある。最新刊は”Kawaii Applique Quilts — from Japan”(Teresa Duryea Wong との共著/SCHIFFER 社刊/2025年)。
商品名 365日のパッチワーク・バースデーパターンブック
商品名(カナ) サンビャクロクジュウゴニチノパッチワークバースデーパターンブック
編著者名 市川 直美
判型 A5
ページ数 416
お詫びと訂正
関連情報