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あの人の宝物

人生の起点となった大切なもの。16の物語

著者: 大平 一枝

定価(税込)1,760円

発売日2017年04月06日

ISBN978-4-416-51659-1

内容

暮らしの提案やものづくり等に携わる人生の先輩方を中心に、“長く使い続ける大切なもの”を通した「物語」として記し、それぞれの生き方やものの考え方を切り取るエッセイ。

日々のちょっとした出来事や感覚を記したメモ帳、大切な人からの贈り物、人生の転機に手に入れた愛用の品…それぞれにさまざまなドラマがあります。

豊かさとはなにか。
人生の“これから”を考える人に向け、生き方のちょっとしたヒントが詰まった一冊です。

著者紹介

大平 一枝(オオダイラ カズエ)

作家、エッセイスト。長野県生まれ。大量生産、大量消費の社会からこぼれ落ちるもの・こと・価値観をテーマに各誌紙に執筆。著書『東京の台所』『男と女の台所』『ジャンク・スタイル』『もう、ビニール傘は買わない。』(平凡社)、『紙さまの話』『信州おばあちゃんのおいしいお茶うけ』(小社)、『日々の散歩で見つかる山もりのしあわせ』(交通新聞社)、『日曜日のアイデア帖~ちょっと昔の暮らしで楽しむ12か月』(ワニブックス)、『昭和ことば辞典』(ポプラ社)ほか多数。朝日新聞デジタル&w『東京の台所』連載中。HP「暮らしの柄」http://www.kurashi-no-gara.com/

商品名 あの人の宝物

商品名(カナ) アノヒトノタカラモノ

著者名 大平 一枝

判型 四六

ページ数 240

お詫びと訂正

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