実験でわかる科学のなぜ?

AI時代を生きぬく理系脳が育つ

著者: コリン・スチュアート / 監修: ガリレオ工房

定価(税込)2,200円

発売日2018年07月04日

ISBN978-4-416-61824-0

内容

人工知能の発達によって、近い将来に産業構造の急激な変化が起こると予想されています。
そして、現在ある職業の多くが、人工知能とロボットによって担われることになり、多くの人間が職業を失うともいわれ、その数は全労働者の約半数とも予想されています。

未来を生きる子供たちが、人工知能を「使う」人材になれるか、それとも人工知能に「使われる」人材になってしまうのか、この2つを分けるのは「STEM」の力だといわれています。

STEMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering (工学)、Mathematics(算数・数学)の頭文字を集めたことばで、アメリカ国立科学財団(NSF)によって使われはじめました。
アメリカでは、この4つの知識・技能に長けた「STEM人材」を育成することが、重要な国家戦略のひとつに位置付けられており、日本でも、STEM教育の一分野である「プログラミング教育」をはじめ、その重要性が浸透しつつあります。

この4つの知識・技能に早くから興味を持つことがなぜ重要なのか。
アメリカのある研究では、高校生のSTEM教育が成功するかどうかは、初等教育の段階で興味を持てたかどうかに左右されるともいわれます。

本書は、4つの知識・技能について、子供たちが自然な興味を伸ばしていけるよう、簡潔な説明とわかりやすいイラストで構成した、STEM教育を実践できるシリーズです。
また、各テーマには、家庭でできるかんたんな実験を30以上も収録し、歴史上偉大な発見を成し遂げた科学者たちの紹介も収録。
子供が主体的に学ぶための工夫が随所に施されており、本場アメリカでSTEM教育を推進しているSTEAM Educationの推薦も受けています。

サイエンス編は、理数系の土台となる科学の基礎を養います。
植物や動物にはじまり、人体や細胞、元素など、身近な世界をつくり出している原理を楽しく学んでいき、世界のさまざまなフシギを解き明かしていきます。

著者紹介

コリン・スチュアート

Dorling Kindersley社をはじめ、さまざまな版元から科学に関する書籍を刊行。その数は50冊を超える。また、The New Scientist、BBC Focus、ESA(European Space Agency)などに掲載された記事は100本以上。毎年、宇宙に関する講演も行っており、学生から社会人まで、多くの聴衆が参加。参加者の合計は25万人を優に超える。英国王立天文学会会員であり、ヨーロッパ南天天文台(ESO)が授けるEuropean Astronomy Journalism Prizeの銀賞を受賞。

ガリレオ工房(ガリレオコウボウ)

「科学の楽しさをすべての人に」伝えるためのさまざまな取り組みを行う創造集団。メンバーは、教師、ジャーナリスト、研究者などで構成され、科学実験の研究・開発を行う。書籍、雑誌、新聞、テレビ番組、全国各地での実験教室やサイエンスショーを行うなど、その活動は多岐にわたり、各界から高い評価を受けている。2002年に吉川英治文化賞受賞。

商品名 実験でわかる科学のなぜ?

商品名(カナ) ジッケンデワカルカガクノナゼ

シリーズ名 子供の科学STEM体験ブック

著者 コリン・スチュアート

監修 ガリレオ工房

判型 A4変形

ページ数 80

ようこそSTEMワールドへ!/植物のことを知ろう/動物のことを知ろう/食べて、食べられて/人体のしくみ/呼吸と血液のかんけい/細胞は生き物の組み立てブロック/遺伝子のつくり/進化のヒミツ/原子は物質のもと/バラエティゆたかな元素/原子がチームを組んだ!/物質をまぜる/酸性とアルカリ性/化学反応のナゾ/固体・液体・気体のなぜ?/目に見えない重力/電気の正体/磁石のまほう/光のフシギ/音は空気のふるえ/へんげんじざいのエネルギー/いがいと知らない熱のこと/岩石と化石/火山と地しんの犯人は…?/海はかせになろう/水道の水はどこからくる?/天気をかんさつしよう/もっと知りたい月のこと/いろいろな惑星/太陽って何者?/夜空の星たち/体の中の化学反応/いのちをすくう生物医学/革命的だ! バイオテクノロジー/さくいん

お詫びと訂正

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