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MJ無線と実験 2023年2月号

編集: MJ無線と実験編集部

定価(税込)1,435円

発売日2023年01月10日

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特集は「秋のオーディオイベント」。2022年11月開催のオーディオイベントの模様をレポートします。 MJ無線と実験編集部 : 桂川

内容

●創刊100年目前! 感謝を込めて 通巻1200号記念モニタープレゼント
【特集】秋のオーディオイベント
●2022東京インターナショナルオーディオショウ
● InterBEE 2022国際放送機器展
●大阪ハイエンドオーディオショウ2022
【試聴会レポート】
●第41回 富山クラフトオーディオクラブ試聴会
●「柳津オーディオ関根塾」レポート
●彩球オーディオ倶楽部 第70回記念大会
『オリジナル・サウンドシステムの製作』
●出色の音と特性で、銘管の素性の良さを再認識
KT88 3極管接続全段直結A2級シングルパワーアンプ 征矢 進
●アイエスオートランスフォーマーズの出力トランスFC-12Sを採用
6V6GT UL接続シングル3.4Wパワーアンプ 岩村保雄
●DCアンプシリーズ No.287
USB & S/PDIF対応、Nutubeハイブリッドラインアンプ&ヘッドフォンアンプ、
バッテリードライブ ロームDAC搭載D/Aコンバーター[前編] 金田明彦
●パソコンによるオーディオアンプ設計・製作支援 [第44回] 音質劣化の少ないグラフィックイコライザーの製作 基本的設計方針を低域定在波の補正に絞る 池田平輔
●高能率・高音質システムを目指す 小型スピーカーの設計と製作 第178回 小澤隆久
●最新の測定と設計による、高性能・高音質スピーカーの製作[第25回] ウェーブガイドとアルミ振動板を使った高性能2ウエイシステム(7) 位相とヒトの聴覚 鈴木康平

 

★★★ZOOM用バーチャル背景画像★★★

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ここだけの話

オーディオイベントの開催で活気が戻りつつあるオーディオ界

2022年は6月のOTOTEN、11月の東京インターナショナルオーディオショウ、大阪ハイエンドショウ、国際放送機器展など、大規模なオーディオイベントが開催され、いずれも例年通りの入場者数には達しないものの、出展社数も戻りつつあり、活気にあふれた開催でした。

 

アナログオーディオフェアと真空管オーディオ・フェアは、会場が密になりすぎることを考慮し、今回も開催が見送られましたが、2023年には開催されるのではないかと期待されています。

 

 

オーディオ製品は雑誌で見るだけでなく、実際にその外観と音に接して初めて評価されるものであり、さらに製品オーナーとならなければ真価に触れることができません。オーディオイベントでは各社の新製品が展示され、その音質の片鱗に触れることのできる機会ですから、オーディオ販売店の展示以上に多彩な製品が一堂に会することになり、来場者の期待も大きなものとなります。

 

 

時節柄、各オーディオ雑誌のアワードも発表され、気になる製品も出てきていると思います。

メーカーや販売店によっては、貸し出しサービスや、サブスクリプションも用意されているようですから、活用してはいかがでしょうか。

 

 

 

MJ編集部では2023年7月にMJオーディオフェスティバル開催を予定しています。例年並みの内容と、会場の一室のようすをインターネットを介して配信するリモート開催も計画しています。

ご期待ください。

 

 

写真は3日間で約26000人が来場した国際放送機器展の会場です

雑誌紹介

『MJ無線と実験』は『無線と實驗』として1924年に創刊されました。創刊当初はラジオと無線通信、第2次世界大戦中は電子技術の軍事利用、終戦直後にはラジオとアマチュア無線の大ブームに乗り、その後はテレビやデジタル技術を含むエレクトロニクス総合誌となりました。1970年代からはオーディオ記事の比率を上げ、現在は「オーディオ総合月刊誌」となっています。創刊以来、自作機器を中心に、オーディオ技術を一貫してそのテーマとし、現在でも最先端の情報を反映しながらその伝統を継承し続けています。

商品名MJ無線と実験 2023年2月号

商品名(カナ)エムジェームセントジッケン 2023ネン2ガツゴウ

編集者名MJ無線と実験編集部

判型B5

【特集】秋のオーディオイベント

 

[MJズームアップ]
●アキュフェーズ PS-1250 クリーンAC電源装置
●アキノ EQ 1020  MC専用真空管フォノイコライザー
●サウンドベース 373/416 真空管ラインコントロールアンプ
●プレイバックデザインズ MSP-6 ディスクリート型D/Aコンバーター搭載SACDプレーヤー
●デラ N1-S38-J  SSD内蔵ネットワークプレーヤー
[MJレポート]
●バイワイヤリング接続の勧め クリプトンKX-3SXとSC-HR2020を例に
●バクーンプロダクツ MJK-1003 電流入力型フォノイコライザー

 

<オリジナル・サウンドシステムの製作>
●KT88 3極管接続全段直結A2級シングルパワーアンプ 征矢 進
●6V6GT UL接続シングル3.4Wパワーアンプ 岩村保雄
●ロームDAC搭載D/Aコンバーター[前編] 金田明彦
●パソコンによるオーディオアンプ設計・製作支援 池田平輔
●小型スピーカーの設計と製作 小澤隆久
●高性能・高音質スピーカーの製作 鈴木康平

 

<オーディオテクノロジー>
●ハードウエアの変遷にみるオーディオメーカーの歴史[第98回] アコースティック・リヴァイブの歩み(3)
電源&アナログケーブルと関連製品 柴崎 功
●MJ製作レポート フォステクスの最新スピーカーユニットで楽しむスピーカー製作[第3回]  FE83NV2を使用した水平方向無指向性スピーカーの製作 小澤隆久
●ジャンク品から実用品へと復活 オーディオ機器修理日記 第7回 トリオFMチューナーKT-990のメンテナンス 酒井秀行
●MJニュース 特注シャシーをリーズナブルな価格で設計・製造 真空管アンプシャーシ製作所

 

●新製品ニュース
●アナログオーディオの多面的な楽しみ方 第8回 デンオンDP-2700のトーンアーム交換 小林貢
●クラウドdeオーディオへの誘い VR(仮想現実)が開く新しい音楽体験などクラウドは今日もいろいろなトピックで溢れる 正木豊
●これからのオーディオスタイル コルグNu1オーディオインターフェイスの活用③ 岩井喬

 

●クラシック名盤名演奏 170 没後50周年,指揮者カザルス 平林直哉
●LPレコードの真実 第114回 ラグタイムの万華鏡① 山口克巳
●クラシック新譜レビュー 平林直哉 角田郁雄
●JAZZ&ロック&ポップス新譜レビュー 今井正弘 小林貢 森田義信
●名曲を訪ねてシネマの森へ177 柳沢正史

 

●MJディメンション
●MJオーディオ情報
●部品交換

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