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プロのための肉料理大事典

牛・豚・鳥からジビエまで300のレシピと技術を解説

著者: ニコラ・フレッチャー / 監修: 田辺 晋太郎 / 翻訳: リース 恵実

定価(税込)4,180円

発売日2016年09月08日

ISBN978-4-416-51628-7

内容

「肉を使わない食事は正式な食事ではない」と考える方は多く、また多くの新興国においても肉の需要は高まっています。
日本国内でも肉料理ブームによって、熟成肉やジビエをはじめとした肉料理の新しい食べ方、調理法に関する注目・需要はますます高まっています。

 

本書は、スコットランドにて2014年度のMBE(大英帝国勲章)を受勲した、世界で最も権威ある肉専門家のひとりが著した、肉料理に関心あるすべての人に必携の本。
3名のフードライターによる、世界各国300以上のレシピも掲載しているので、肉料理レシピの本としてもおすすめです。
内容はレシピだけにとどまらず、部位の紹介はもちろん、どうやって質の良い肉を手に入れるか、肉屋をどう選ぶか、用途に合った包丁のこと、燻製やソース、さばき方にも話は及びます。

 

肉料理にかかわるプロの方以外でも、特別な日の料理や大切な人のおもてなしに、また新しい肉料理の楽しみ方の発見に、本書は必ず役立つでしょう。

著者紹介

ニコラ・フレッチャー

世界で最も権威ある肉専門家のひとり。30年以上前に英国初の鹿牧場を夫とともに拓くほか、コンサルタントや講演も行い、肉に関することすべての教育指導者として活躍している。また、『Ultimate Venison Cookery (2007)』や『Sausage (2012)』を含む8冊の本の共著者としても知られる。食物史家としての受賞歴を経て、鹿肉業への重要な貢献が認められ、現在も暮らすスコットランドにて2014年度のMBE(大英帝国勲章)を受勲。

田辺 晋太郎(タナベ シンタロウ)

一般社団法人「食のコンシェルジュ協会」代表理事。「肉のコンシェルジュ」「肉マイスター」」としてテレビ・ラジオの出演、および雑誌の監修や連載などを手がける。食肉の知識、調理法、扱い方など多様な分野において造詣が深く、生産者、料理人など専門家からの支持も篤い。

リース 恵実(リース エミ)

イラストレーター、翻訳・通訳者。京都にてアメリカ人の父と日本人の母の間で育つ。19歳で大学進学を目的に渡米し、NYで7年間を過ごした後、アートや食の分野を中心に活動中。著書に『ビール語辞典(誠文堂新光社)』がある。

商品名 プロのための肉料理大事典

商品名(カナ) プロノタメノニクリョウリダイジテン

著者名 ニコラ・フレッチャー

監修者名 田辺 晋太郎

翻訳者名 リース 恵実

判型 A4変(縦276mm×横229mm)

ページ数 320

お詫びと訂正

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