商品名 らくらくメンテで長く楽しむ 苔テラリウム
商品名（カナ） ラクラクメンテデナガクタノシム コケテラリウム
著者名 大野 好弘
判型 B5
ページ数 144
ここだけの話
撮影の裏側
本企画『らくらくメンテで長く楽しむ 苔テラリウム』は、苔テラリウムをはじめ、苔と山野草の寄せ植えなど作品写真がたくさん掲載されています。
今回は、そんな撮影現場の様子をちょっとだけご紹介します。
撮影を始める前に、その日撮影する予定の作品をズラッとテーブルに並べます。
作品ごとに、どのようなイメージにするか著者とカメラマンと相談していきます。
作品や小物がズラリ！
こんなにたくさん一日で撮影できる……わけではありません（汗。
シチュエーションが決まったら、セッティングします。
これは撮影あるあるですが、画角の外側って結構嘘が多いんです。
本に掲載されている写真では、窓辺に作品が並んでいるように見えますが、実際は窓枠を立てているんです。
本物の窓の手前におしゃれな窓枠を置いています。
ちなみに、写っていませんが、著者に窓枠を支えてもらっています。
著者をこき使う、和気あいあいとした雰囲気（？）の撮影現場。
窓の向こうのベランダにある植物を変えたりしながら、背景の雰囲気に変化をつけます。メダカがどっち向いているかとか、小さなこだわりも、あったりなかったり。
撮影現場での絵作りは、知恵とアイデアと力技に支えられています。
最後に、チームのやる気の源をごらんください。
やっぱりカレーよね。
カレー最高！
