マンガでわかる「西洋絵画」の見かた ギリシャ・ローマ神話編

キャラクター&名場面でストーリーがよくわかる

監修: 池上 英洋 / イラスト: まつおかたかこ

定価(税込)1,870円

発売日2021年01月22日

ISBN978-4-416-52056-7

絵画に描かれる主要な主題からサブストーリーまでを、イラストやマンガを交えて解説!

内容

ギリシャ・ローマ神話由来のものは、私たちの身近なところにあふれています。
星座や惑星の名前、会社名やブランド名、商品名だけでなく、シェイクスピアなど古典文学にも引用されていますし、マンガやゲームなどの元ネタとして知った人も多いことでしょう。
それだけ、ギリシャ・ローマ神話は魅力的なのです。

 

でもそれは、「お話」としておもしろいからだけではありません。
西洋の人々が古代ギリシャ・ローマの文化をまるごとリスペクトしてきた結果、神話が現代に生きているのです。

 

その最良の例といえるのが西洋絵画です。

 

本書では、西洋絵画のなかで描かれる神話のストーリーや登場人物を、イラストやマンガを交えて、コンパクトかつやさしく解説します。
ストーリーがわかるだけでなく、ヨーロッパのその土地・時代でどう受け取られ、どう描かれたか? その絵にはどんな意味が込められているのか? を知ることで、ヨーロッパの歴史にもふれることができる内容です。

 

ギリシャ・ローマ神話はマンガやゲーム、小説、音楽、映画などのモチーフとして参照されることも多く、日本でも馴染みが深いため、美術史入門としても好適。
遺跡の写真や地図なども合わせて紹介。
絵画を通してより一歩、歴史を学ぶ手助けとなる一冊です。

著者紹介

池上 英洋(イケガミ ヒデヒロ)

美術史家。東京造形大学教授。
東京藝術大学大学院修士課程修了後、イタリア・ボローニャ大学などでの在外研究、恵泉女学園大学准教授、國學院大學准教授を経て現職。
専門はイタリアを中心とする西洋美術史・文化史。
著書に『西洋美術史入門』『ヨーロッパ文明の起源──聖書が伝える古代オリエントの世界』『死と復活』(いずれも筑摩書房)、『ルネサンス 歴史と芸術の物語』(光文社)、編著に『西洋美術入門 絵画の見かた』(新星出版社)など。

まつおかたかこ

イラストレーター。
雑誌、広告、書籍をはじめ展覧会などでも幅広く活躍中。

商品名 マンガでわかる「西洋絵画」の見かた ギリシャ・ローマ神話編

商品名(カナ) マンガデワカル セイヨウカイガ ノミカタ ギリシャ ローマシンワヘン

監修 池上 英洋

イラスト まつおかたかこ

判型 A5

ページ数 224

第1章 古代ギリシャ・ローマ文明とその美術
第2章 ギリシャ・ローマ神話はどのように描かれてきたのか
第3章 ギリシャ・ローマ神話と画家たち
第4章 オリンポス十二神と主要な神々
第5章 世界の始まりの物語
第6章 恋する神々
第7章 英雄たちの物語
第8章 トロイア戦争の物語
第9章 神と人・ニンフたちの物語
第10章 テーマ・寓意

お詫びと訂正

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