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MJ無線と実験 2024年1月号 冬号

編集: MJ無線と実験編集部

定価(税込)1,999円

発売日2023年12月08日

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特集は「第42回 MJテクノロジー・オブ・ザ・イヤー」、入賞71機種をご紹介します! MJ無線と実験編集部 : 桂川

内容

【特集】第42回 MJテクノロジー・オブ・ザ・イヤー
42nd MJ Technology of The Year 2023年度71機種を選出
●選考委員の選考基準および寸評

 

<オリジナル・サウンドシステムの製作>
●2つのシングル回路でスピーカーをプッシュプルドライブ 6EM7バランスドシングルモノーラルパワーアンプ 柳沢正史
●WEのSHF帯用3極管をGGS回路出力段に使用、出力4.5W 708Aシングルパワーアンプ 征矢 進
●カソードフォロワー直結でグリッドをプラス領域までドライブ。無帰還 小型3極送信管使用、最大出力2.5W 1626パラレルシングルパワーアンプ 岩村保雄
●DCアンプシリーズNo.292 パッシブ型チャンネルフィルター+FETバッファー固定ゲインパワーアンプ。Li-Poバッテリードライブ マルチアンプシステム[後編] 金田明彦
●パソコンによるオーディオアンプ設計・製作支援[第55回] 超3結プッシュプルパワーアンプの製作 6G-B8超3結と1619超3結全段差動アンプ 池田平輔
●高能率・高音質システムを目指す 小型スピーカーの設計と製作 第189回 小澤隆久
●最新の測定と設計による、高性能・高音質スピーカーの製作30 裸特性の測定とネットワーク設計4 鈴木康平

 

<オーディオテクノロジー>
●MJテクニカルレポート 10MHzクロックの近況と音質比較 柴崎 功
●ジャンク品から実用品へと復活 オーディオ機器修理日記 第18回 ナカミチのカセットデッキ700とRX-505の修理 酒井秀行

 

<MJベストオーディオコンポ>
[ズームアップ]
●マランツ MODEL50 電流帰還型アンプ搭載プリメインアンプ
●アキュフェーズ DP-770 8回路並列DAC搭載SACDプレーヤー
●アキュフェーズ P-4600 8Ω負荷AB級150W×2パワーアンプ
●ディナウディオ Focus10 パワーアンプ内蔵、LAN対応2ウエイスピーカーシステム
●サウンドベース Balsa Flat 55 平面型フルレンジ+パッシブラジエーター式スピーカーシステム

 

[MJレポート]
●アコースティックリヴァイブ RHR-21 ルームチューニング機材
●バクーンプロダクツ MJK-1004 ヘッドフォンアンプ
●フライングエンタープライズ シリーズ型2連アッテネーター

 

●新製品ニュース

 

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ここだけの話

MJテクノロジー・オブ・ザ・イヤー選考が始まると、冬の訪れを感じます。

MJテクノロジー・オブ・ザ・イヤーは、1年間に取材したオーディオ機器のなかから、音質的、技術的に特に優れた製品を選出するアワードです。

毎月の取材機器を選ぶ際に、「優れたものであるに違いない」、「すでに聴いて、優れた音質とわかっている」などと目星を付けているため、誌面に載ったものはすでに優れた製品なのですが、そこからさらに点数を付けて特に優秀なものを選び出してランキングするのは、非常に困難な作業と言えます。

 

選考委員の皆さんはきっと、製品の音や操作感、設計者や広報担当者の顔を思い浮かべながら配点を行ったものと想像します。

 

その結果は12月8日の発売日までお待ちいただくとして、本誌でしか紹介されていない、スクープ的に優秀な製品が、多数入賞していることに驚かれることでしょう。

 

 

 

本誌はこの冬号から季刊となりますが、誌面で紹介する製品の点数を、できるだけ減らさないような工夫を考えています。ご期待ください。

 

 

画像は、取材順に並べただけのMJテクノロジー・オブ・ザ・イヤー製品リストの一部です。

雑誌紹介

『MJ無線と実験』は『無線と實驗』として1924年に創刊されました。創刊当初はラジオと無線通信、第2次世界大戦中は電子技術の軍事利用、終戦直後にはラジオとアマチュア無線の大ブームに乗り、その後はテレビやデジタル技術を含むエレクトロニクス総合誌となりました。1970年代からはオーディオ記事の比率を上げ、現在は「オーディオ総合月刊誌」となっています。創刊以来、自作機器を中心に、オーディオ技術を一貫してそのテーマとし、現在でも最先端の情報を反映しながらその伝統を継承し続けています。

商品名MJ無線と実験 2024年1月号 冬号

商品名(カナ)エムジェームセントジッケン 2024ネン1ガツゴウ フユゴウ

編集者名MJ無線と実験編集部

判型B5

【特集】第42回 MJテクノロジー・オブ・ザ・イヤー
42nd MJ Technology of The Year 2023年度71機種を選出
●選考委員の選考基準および寸評

 

<オリジナル・サウンドシステムの製作>
●2つのシングル回路でスピーカーをプッシュプルドライブ 6EM7バランスドシングルモノーラルパワーアンプ 柳沢正史
●WEのSHF帯用3極管をGGS回路出力段に使用、出力4.5W 708Aシングルパワーアンプ 征矢 進
●カソードフォロワー直結でグリッドをプラス領域までドライブ。無帰還 小型3極送信管使用、最大出力2.5W 1626パラレルシングルパワーアンプ 岩村保雄
●DCアンプシリーズNo.292 パッシブ型チャンネルフィルター+FETバッファー固定ゲインパワーアンプ。Li-Poバッテリードライブ マルチアンプシステム[後編] 金田明彦
●パソコンによるオーディオアンプ設計・製作支援[第55回] 超3結プッシュプルパワーアンプの製作 6G-B8超3結と1619超3結全段差動アンプ 池田平輔
●高能率・高音質システムを目指す 小型スピーカーの設計と製作 第189回 小澤隆久
●最新の測定と設計による、高性能・高音質スピーカーの製作30 裸特性の測定とネットワーク設計4 鈴木康平

 

<オーディオテクノロジー>
●MJテクニカルレポート 10MHzクロックの近況と音質比較 柴崎 功
●ジャンク品から実用品へと復活 オーディオ機器修理日記 第18回 ナカミチのカセットデッキ700とRX-505の修理 酒井秀行

 

<MJベストオーディオコンポ>
[ズームアップ]
●マランツ MODEL50 電流帰還型アンプ搭載プリメインアンプ
●アキュフェーズ DP-770 8回路並列DAC搭載SACDプレーヤー
●アキュフェーズ P-4600 8Ω負荷AB級150W×2パワーアンプ
●ディナウディオ Focus10 パワーアンプ内蔵、LAN対応2ウエイスピーカーシステム
●サウンドベース Balsa Flat 55 平面型フルレンジ+パッシブラジエーター式スピーカーシステム

 

[MJレポート]
●アコースティックリヴァイブ RHR-21 ルームチューニング機材
●バクーンプロダクツ MJK-1004 ヘッドフォンアンプ
●フライングエンタープライズ シリーズ型2連アッテネーター

 

●新製品ニュース

 

<オーディオ&ソフトガイド>
●MJイベントレポート 2023東京インターナショナルオーディオショウ

 

●これからのオーディオスタイル 岩井喬
●オーディオは悩ましい 110 わたしにとってのジャズピアノ名盤 原島一男
●クラシック新譜レビュー 平林直哉 井上千岳
●JAZZ&ロック&ポップス新譜レビュー 今井正弘 小林貢 森田義信
●名曲を訪ねてシネマの森へ No。188/189

 

<読者のページ>
●第43回富山クラフトオーディオクラブ試聴会
●第19回 柳沢正史 真空管アンプで音楽を聴く会
●Facebook関東オープングループ オフラインミーティング
●第73回彩球オーディオ倶楽部作品発表会
●蓮田オーディオセミナー(旧・川口オーディオセミナー)レポート
●MJオーディオ情報
●部品交換
●MJ無線と実験2023年総目次

 

表紙 アキュフェーズ A-80 A級動作パワーアンプ / ラックスマン L-509Z AB級動作プリメインアンプ

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