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新刊

世界で一番美しい 海に浮遊する幼生図鑑

稚魚、エビ、カニ、イカ、タコの子どもたちの生態

写真: 横田 有香子 / 編集: 水口 博也

定価(税込)3,300円

発売日2024年02月14日

ISBN978-4-416-62329-9

稚魚や各種海洋動物の幼生たちが見せる奇抜なフォルムと謎に満ちた生態を、精緻な写真と研究から紹介する。

内容

海中に浮遊する多くの稚魚や海洋動物の幼生たちは、ときに成体とは似ても似つかない奇抜な姿を見せる。あるものはたおやかにたなびくベールのようなひれや、長く突き出た突起などを備え、海の流れのなかに漂いながら自らの暮らしを拡げていく。あるものはガラス細工のような精緻な体をもち、外敵の目から逃れながら、最新のカメラで捉えられれば宝石のような輝きを見せて、いま多くのダイバーたちの興味をかきたてる存在になっている。本書は、海中に漂うさまざまな稚魚、カニ、エビ、イカ、タコ、クラゲなどの幼生・幼体が見せる興味深い姿を、多くは最新のマクロ撮影技術によって浮かびあがらせつつ、多くの科学者によってその生態を紹介する。海の生物ファンはもとより、写真ファン、ダイビングファン、ひいては自然の造形に広く興味をもつ読者必携の書になるだろう。

著者紹介

横田 有香子(ヨコタ ユカコ)

東北大学工学部卒、米国のバイオテクノロージーの会社に勤務の後、ノースカロライナ大学医学部にて脳神経科学でPhD取得。数多くの科学論文を執筆。自然科学への興味が尽きず、仕事以外の時間はほぼすべて生き物の撮影に費やす。とりわけ浮遊生物の姿を数多く撮影し、『世界で一番美しいクラゲ図鑑』(誠文堂新光社)などに写真を数多く提供。マダガスカルにてサンゴの保護活動を行うNGOでボランティアの経験等、海洋保護活動にも従事。

水口 博也(ミナクチ ヒロヤ)

京都大学理学部動物学科卒業後、出版社にて自然科学系の書籍の編集に従事。1984年フリーランスとして独立。以来、世界中の動物や自然を取材して数々の写真集を発表。1991年『オルカ アゲイン』(風樹社)で講談社出版文化賞写真賞受賞。著書に『世界で一番美しい シャチ図鑑』『世界で一番美しい シャチ図鑑』『世界で一番美しい ペンギン図鑑』『シャチ生態ビジュアル百科』『クジラ&イルカ生態ビジュアル図鑑』(いずれも誠文堂新光社)など多数。

商品名 世界で一番美しい 海に浮遊する幼生図鑑

商品名(カナ) セカイデイチバンウツクシイウミニフユウスルヨウセイズカン

写真 横田 有香子

編集者名 水口 博也

判型 AB

ページ数 160

沿岸魚の仔稚魚たちの生態(森 俊彰)
沖合および深海魚の仔稚魚たちの生態(森 俊彰)
海を漂う小さな甲殻類(若林香織)
頭足類 多様で短い一生、その第一歩(若林敏江)
貝類の幼生について(長谷川和範)
クラゲの幼生たちの暮らし(戸篠 祥)
その他の無脊椎動物の浮遊する幼生たち(若林香織)
浮遊性巻貝類について(伊藤公一)
プランクトン生活を営むゴカイたち 浮遊性多毛類について(飴井佳南子)
尾索動物(若林香織)
ヘッケルが描いた甲殻類(水口博也)
浮遊生物を撮る(横田有香子)

お詫びと訂正

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