日本の貝

温帯域・浅海で見られる種の生態写真+貝殻標本

著者: 髙重博 / 写真: 武井哲史

定価(税込)3,960円

発売日2019年01月11日

ISBN978-4-416-51834-2

内容

【日本で見られる貝の生態写真と標本写真を600余種すべてに掲載した画期的な図鑑】

多くの人にとって、貝といえば海のシンボルとしての美しい貝殻、または食材かもしれません。
けれど、日本の近海には11万種ともいわれる多種多様な貝たちが住んでいます。

本書では、本州中部温帯域を中心に、日本の海に生息する600余種をセレクトした「貝の図鑑」です。
主に磯遊びや潮干狩り、スキュバーダイビングなどで観察可能な、海産の巻貝・二枚貝を紹介しています。

この本の最大の特徴は、海中で生きているときの生態写真と、標本となる貝殻写真がほぼすべての種で掲載されていることです。
生きた貝たちの海底での姿や生活をイメージしやすい作りにしました。
なかなか普段は見ることのできない、殻口側や目、触覚などを生きている状態の写真をアップ目でも掲載してるので、同定の際にも使え資料的にも価値があります。

海洋生物としての貝を、より立体的に知ることができる、新しい貝の図鑑です。

著者紹介

髙重 博(タカシゲ ヒロシ)

1978年東京生まれ。都立大島南高等学校海洋科卒業。東海大学海洋学部海洋工学科卒業。記憶が無いほど幼少の頃から海洋生物に関心を持ち、特に貝類に興味を示す。高校でダイビングを始めてから生態観察に励み、大学卒業後から水中での撮影を開始。現在、静岡産貝類を800種撮影し、博物館や研究者へ提供している。

武井 哲史(タケイ サトシ)

旅の途中でタヒチ、ニューカレドニアに行き貝殻と出会う。ニューカレドニアでは、生きたオウムガイとニジェールに出会うが、その時は知識がなく手に入れるまでには至らなかった。タカラガイ(2009年、誠文堂新光社)、ウミウサギ(飯野剛編、2010年、誠文堂新光社)、美しすぎる世界の貝(誠文堂新光社、2015年)の撮影を手がける。

商品名 日本の貝

商品名(カナ) ニホンノカイ

シリーズ名 ネイチャーウォッチングガイドブック

著者 髙重博

写真 武井哲史

判型 A5

ページ数 384

はじめに
貝の写真美術館
貝のからだ 各部の名称
各部の用語解説

日本の貝図鑑629種
多板鋼
腹足鋼
掘足鋼
斧足鋼
コラム:浮遊する貝類、深い深度の貝
和名索引/学名索引
参考文献

お詫びと訂正