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子供の科学 2024年1月号 [特大号 別冊付録付き]

編集: 子供の科学編集部

定価(税込)1,100円

発売日2023年12月08日

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もっと鳥をよく知るための観察術で、鳥マスターを目指そう!科学ミッションに挑戦できるカレンダーも! 子供の科学編集部 : タケモ

内容

★【特集】鳥類学者・川上和人先生が観察術と最新研究を伝授 知れば鳥の見方が変わる! めざせ! 鳥マスター
冬は鳥の観察には絶好の季節。ただ鳥を眺めても楽しいですが、ちょっとしたコツを知ればもっとおもしろくなります。鳥類学者の川上和人先生に、鳥の観察がおもしろくなるコツを教えてもらいました。また、先生の研究テーマである小笠原と西之島での最新研究のお話も紹介。これを読んで、鳥マスターをめざしましょう!

 

●おもしろい発明が生まれる瞬間に密着! 藤原麻里菜の「無駄」ができるまで
無駄を愛し、無駄なものをつくるプロである藤原麻里菜さん。ミッションカレンダー12月のミッションも提案しています。そのお題は「いらない物をくっつけて新しい物をつくる」。このミッションを遂行するためには、どんなアイデアや手順が必要なんでしょうか? 藤原さんのアトリエを訪問し、普段の作業風景を見せてもらいました。記事を参考に、12月のミッションに取り組んでみてください。

 

●2024年で子供の科学は100周年を迎えます!
1924(大正13)年の創刊から100年。私たち『子供の科学』は、科学への好奇心にあふれる子供たちを応援し続けています。100周年となる2024年、『子供の科学』は科学技術の発展に貢献し、未来をもっとおもしろくするために、好きなことを探究し、チャレンジする子供たちをサポートする「KIDS START PROJECT」を立ち上げます! また、100周年アンバサダーに就任したサイエンスアーティスト・市岡元気先生も登場。総勢100名のお年玉プレゼントも‼

 

●大西卓哉JAXA宇宙飛行士スペシャルインタビュー
2023年11月14日に2025年のISS長期滞在を発表した、JAXA宇宙飛行士の大西卓哉さんから、宇宙飛行士が参加する訓練とはどんなものなのか、特別にお話を伺いました。

 

●ヘルドクターくられ先生のあやしい科学を疑え!/Vol.5 お笑いとお勉強
お笑いとお勉強。全然関係のなさそうなこの2つが、実はすごく深いつながりがある!? あやしい科学に囲まれた毎日を過ごすくられ先生が、お笑いとお勉強の意外な関係性を深ボリします。

 

●【別冊付録】科学ミッションカレンダー2024
昨年大好評だった「科学ミッションカレンダー」2024年バージョン! 12人の究める先生が毎月のミッションを提案しています。ジャンルはさまざまで、生物、工作、料理、実験、恐竜……と幅広い内容。ミッションをクリアして編集部へ報告すると、自然と科学する心が身につくというスグレモノ! 2024年をこのカレンダーとともに過ごしましょう。

 

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ここだけの話

身近なところから鳥の観察をはじめてみませんか?

『子供の科学』2024年1月号の特集「知れば鳥の見方が変わる めざせ!鳥マスター」では、鳥類学者の川上和人先生に、身近な鳥の観察術を教えていただきました。いつも見かける鳥も、視点を変えると面白い発見があったりします。ぜひ記事を参考に、観察してみてください。

 

とはいえ、家の近くなんてスズメとハトとカラスくらいしか見たことがないと思うかもしれません。ところが、案外いろいろな種類の鳥がいるんです。

 

身近なところでいろいろな鳥が見られるのは、やはり公園でしょうか。池がある公園なら、カルガモあたりはいるかもしれません。1月号が発売されるころには、記事でも紹介しているハシビロガモもいるかもしれませんね。また、ゴイサギなどサギの仲間も見られるかも。

 

大きな公園だといろいろな鳥が見られるので、ぜひ行ってみてください。ホームページでその時期に見られる鳥を紹介している場合もあるので、そのような情報を参考にしてもいいですね。

 

 

めずらしい鳥を見るなら動物園ですね。

例えば子供の科学編集部から一番近い上野動物園にはハシビロコウやベニイロフラミンゴ、タンチョウなどがいます。水族館ではペンギンが見られますよね。動物園や水族館はじっくり観察するにもいい所かなと思います。

ちなみに、私は以前、近所の公園で、ヒヨドリがサクラの花の蜜を吸っている(らしい)ところを見かけました。

普段だとなかなか見かけなかったので、思わずスマホで写真を撮りましたが、こういう出会いもあるんですよね。

このように、身近なところでもたくさんの種類の鳥を見ることができます。散歩しながらどんな鳥がいるか注意して見たり、動物園でじっくり見てみてください。

 

別冊付録の「科学ミッションカレンダー2024」でも、川上先生による鳥の観察のミッションがあります。ミッションを実行して、レポートを編集部に送ると、川上先生からコメントがもらえるかもしれません。

 

ぜひぜひ、ミッションにチャレンジてみてくださいね!

雑誌紹介

1924年創刊の小中学生向け科学月刊誌。話題の科学ニュースを、どこよりもおもしろく、わかりやすく解説。宇宙、生き物、テクノロジーなど、好奇心旺盛な子供たちがわくわくする科学をお届けします。創刊以来、研究者や医師、エンジニアなど一流の人たちが子供時代に読んでいた雑誌として知られています。また、毎月工夫をこらした実験や工作を多数紹介。手を動かしてものづくりをする体験を提供しています。子供向けのプログラミング学習記事も充実。記事の内容と連動したプログラミングキットの開発も行っています。

商品名子供の科学 2024年1月号 [特大号 別冊付録付き]

商品名(カナ)コドモノカガク 2024ネン1ガツゴウ トクダイゴウ ベッサツフロクツキ

編集者名子供の科学編集部

判型B5

2024年で子供の科学は100周年を迎えます!
大西卓哉JAXA宇宙飛行士スペシャルインタビュー
コカトピ!
コカプレ!
[特集]鳥類学者・川上和人先生が観察術と最新研究を伝授 知れば鳥の見方が変わる! めざせ! 鳥マスター
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「科学ミッションカレンダー2023」今月は…いらない物をくっつけるミッションに挑戦だ!
藤原麻里菜の無駄からはじめよう/Vol.15 ネギ型の特殊警棒
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